用語集:す・ず(3件)
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大型の杖。魔法を使うための
〝杖〟と呼ばれるカテゴリの中で最も大きく、両手で用いなければ扱いづらい。
全長は一般的な人間族の男性と同程度の長さを持つうえ、先端部には華美な装飾が施されている場合が多い。この装飾は魔法を使う際の補助を担う以外にも、大抵の場合は魔術的・儀礼的な意味を持つ。
基本的には戦闘に用いられるよりも、主に高位の聖職者や国家の重鎮らが、自身や所属するコミュニティの権威を示すために携帯している。
初登場:第2章
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中型の杖。
主に脚部を負傷した者や、老年期を迎えた人類が歩行の補助のために使用する。
紳士や貴族などが、身だしなみの道具として携帯している場合もある。
魔法を使うための
初登場:第2章
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◆スライム ◆魔物/魔法生物型/軟体型
遺跡や洞窟などに多く現れる魔物の一種ですな!
ネバネバヌルヌルとした体ゆえ、武器による攻撃が効きづらいのでお気をつけを!
もし魔法が使えるのなら、魔法で一掃してしまうのが一番かと!
ところで、この魔物の弱点などは何処なのでしょうな? それさえ判れば、武器でも一突きなのですが!
そうそう、触ると気持ちいいからと、魔物で遊んではいけませんよ?
下手をすれば骨だけにされてしまうゆえ! くれぐれもご注意を願います!
解説者:ファスティア自警団、団長・カダンさん
初登場:第1章
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