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  • 用語集:く・ぐ(5件)への応援コメント

    作り込んだ世界観に唸りながら読み進めていたのですが、ところどころに忍ばせてあるユーモアのさじ加減が、行き過ぎていなくて絶妙ですね。エルスが登場した時にも思ったのですが、この要素が、御作をただの設定資料集と一線を画すものへと昇華している様に思えます。というわけで、ボルモンク「さん」に吹き出した次第です。

    そしてクレオールの名前の由来が意外過ぎました。響きと字面のどちらも美しく感じていましたが、まさかの「全部くれ」だとは…流石は守銭奴の娘です。最高に小知恵が利いていますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    お読みいただけて本当に創った甲斐がありました。

    これは私が幼少時、親にあまりゲームをさせてもらえなかったのでゲームの説明書やら攻略本ばかり読んでいたことが影響しておりますね。攻略本を読みまくって、本編をプレイしている気分を味わおうと頑張っておりました。

    そういった冊子のなかには「作中ギャグ」みたいなものが仕込まれていたりで、かなり面白かった印象があります。最近は、純粋なデータベースの方が使いやすいんですけどね。


    ボルモンクさんは第2章で退場予定だったのですが、生き残った影響でオカシイ方向へ進んでおりますね。ジェイドといい、死亡フラグを跳ね除けたキャラは突き抜けてゆく傾向にあるようです。

    そしてクレオールは元々「息子」という設定だったのですが、第1章が男だらけだったので「娘」になった経緯があったりします。
    そのせいで、名前の由来がかなりヒドイことになっておりますね。彼女も第2章で退場予定だったのですが、今後もギルドの裏ボスとして活躍してもらう予定です。

  • 用語集:お  (4件)への応援コメント

    とりあえず、あ行を読んだ後にまとめてハートを付けさせていただいた次第ですが…いや、これ圧巻なのは勿論なんですが、まとめるのにどれだけ時間がかかったんでしょう…大変じゃなかったですか?

    資料集でありながら解説にエルスが出てきたり…と、趣向もこらしてあって、本編への造形が深まる仕立てになっているのがまた凄いところです。幸崎様の作品に対する愛を感じて、なんだか凄く嬉しくなってしまいました。

    私が今拝読させていただいているあたりでは、ニセルはニセルなのですが…短編に出てきたアクセルは同一人物なのかも、これでちょっと判明したので、モヤモヤが解消されたのも、個人的には嬉しかったです。

    作者からの返信

    ご覧いただきありがとうございます。
    たくさんお褒めいただけて嬉しいです。

    魔物はどうしても有名古典作品からの流用になってしまうので、それを私が今さら解説しても仕方ないなと、キャラクタに解説させたのが切っ掛けですね。どうにかオリジナリティを出してみました。

    書くこと自体はすべて頭に入っているものを出力するだけで簡単なのですが、空行の数など、何度もレイアウトを調整したりするのが大変でしたね。

    ひとつ変更すると約50ページ分変更しなくてはいけないので。

    あとはうっかり入れ忘れているものがあったり、「聞かれたら答えられるけど普段は覚えていない」といった感じのものが意外と多かったですね。

    特に「ま」のページは数が多すぎて、確実に何か抜けておりますね。今後とも随時更新してまいります。

    短編の内容は入れるべきか迷ったのですが、思いっきりミストリアスの話なので入れることにいたしました。
    せっかくレギュラーキャラや場所を使っておりますからね。両方お読みくださっている皆様への感謝ということで。
    本当にありがとうございます。


  • 編集済

    すごい! リニューアル後の作品ページ、使いにくいと思っていましたが、こんな使い方があるとは!
    美しすぎて笑いました(笑)

    見出しをタップするのも楽しいです。取り急ぎ、以前印象的だった「ろいまんまんじゅう」の記述だけ確認させていただきました(笑)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    見出しの仕様的に「これしかない」と思い、一念発起いたしました。
    もはやwikiですね。

    ろいまんまんじゅうを覚えていてくださり、ありがとうございます。かなり削ってしまいましたが、カルビヨンの所へ意地でもねじ込みましたね。

    第4章ではカルビヨンへ向かいますので、本編にも登場いたします。もちろん、「いちごみるく味」もですね。
    いやぁ、それにしてもロイマンがなぜ実家へ戻らないのか、謎で仕方がありません。