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2023年12月8日 01:10
作り込んだ世界観に唸りながら読み進めていたのですが、ところどころに忍ばせてあるユーモアのさじ加減が、行き過ぎていなくて絶妙ですね。エルスが登場した時にも思ったのですが、この要素が、御作をただの設定資料集と一線を画すものへと昇華している様に思えます。というわけで、ボルモンク「さん」に吹き出した次第です。そしてクレオールの名前の由来が意外過ぎました。響きと字面のどちらも美しく感じていましたが、まさかの「全部くれ」だとは…流石は守銭奴の娘です。最高に小知恵が利いていますね。
作者からの返信
ありがとうございます。お読みいただけて本当に創った甲斐がありました。これは私が幼少時、親にあまりゲームをさせてもらえなかったのでゲームの説明書やら攻略本ばかり読んでいたことが影響しておりますね。攻略本を読みまくって、本編をプレイしている気分を味わおうと頑張っておりました。そういった冊子のなかには「作中ギャグ」みたいなものが仕込まれていたりで、かなり面白かった印象があります。最近は、純粋なデータベースの方が使いやすいんですけどね。ボルモンクさんは第2章で退場予定だったのですが、生き残った影響でオカシイ方向へ進んでおりますね。ジェイドといい、死亡フラグを跳ね除けたキャラは突き抜けてゆく傾向にあるようです。そしてクレオールは元々「息子」という設定だったのですが、第1章が男だらけだったので「娘」になった経緯があったりします。そのせいで、名前の由来がかなりヒドイことになっておりますね。彼女も第2章で退場予定だったのですが、今後もギルドの裏ボスとして活躍してもらう予定です。
作り込んだ世界観に唸りながら読み進めていたのですが、ところどころに忍ばせてあるユーモアのさじ加減が、行き過ぎていなくて絶妙ですね。エルスが登場した時にも思ったのですが、この要素が、御作をただの設定資料集と一線を画すものへと昇華している様に思えます。というわけで、ボルモンク「さん」に吹き出した次第です。
そしてクレオールの名前の由来が意外過ぎました。響きと字面のどちらも美しく感じていましたが、まさかの「全部くれ」だとは…流石は守銭奴の娘です。最高に小知恵が利いていますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
お読みいただけて本当に創った甲斐がありました。
これは私が幼少時、親にあまりゲームをさせてもらえなかったのでゲームの説明書やら攻略本ばかり読んでいたことが影響しておりますね。攻略本を読みまくって、本編をプレイしている気分を味わおうと頑張っておりました。
そういった冊子のなかには「作中ギャグ」みたいなものが仕込まれていたりで、かなり面白かった印象があります。最近は、純粋なデータベースの方が使いやすいんですけどね。
ボルモンクさんは第2章で退場予定だったのですが、生き残った影響でオカシイ方向へ進んでおりますね。ジェイドといい、死亡フラグを跳ね除けたキャラは突き抜けてゆく傾向にあるようです。
そしてクレオールは元々「息子」という設定だったのですが、第1章が男だらけだったので「娘」になった経緯があったりします。
そのせいで、名前の由来がかなりヒドイことになっておりますね。彼女も第2章で退場予定だったのですが、今後もギルドの裏ボスとして活躍してもらう予定です。