応援コメント

夜鷹」への応援コメント

  • 騒速も狭依も優しいですよねぇ。台与もこのことを見通して騒速を遣わしたのでは、と思ってしまいます。
    きっとここまで不遇続きだったであろう桂姫、我が子の癒しによってささやかにでも幸せを得てゆけますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    低浮上で返信が遅くなり申し訳ありません。
    優しすぎて小説としてはあっさりし過ぎたかなという反省もありますが、温かい感想をいただけて嬉しい限りです。
    桂はきっと、自分の子を愛することを通して、顧みられなかった自分自身を癒していけると思います。
    最後までご覧いただきありがとうございました!

  • 騒速と狭依の深い絆を感じました。
    騒速の誠実さ、そして狭依の大きな愛…
    また彼らの物語を読むことができて嬉しかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    伊勢津彦神話は割とあっさり終わってしまうのですが、その裏側に騒速たちがいたら、という想定で書いてみました。
    二人の良さをそのままに、より絆が深くなった姿を書けていればと思います。
    ご覧いただき、お星様までいただきありがとうございました!

  • 桂の目がとても印象的でした。
    騒速を殺そうとした目。
    お腹の子を守ろうとする目。
    今も生まれた夏麻に触れる騒速の手を、疑心の目で見つめているかもしれません。
    その騒速へ向けられるどれもが、強くて硬い目だと思いました。
    その一方で生まれてきた夏麻の目は、騒速を好き好き大好きーな目で見つめていると思います。
    夏麻の目は母似なのか父似なのかは分かりませんが、もし桂似だとしたら、騒速はどんな気持ちなのだろうかと妄想してしまいました。
    狭依さんマヂ聖母っ(・v・)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    見捨てられた孤独で、桂は警戒心の塊になっています。
    でも夏麻の存在を仲立ちとして、これから桂のまなざしも変わっていくと思います。
    2人とのかかわりが深まることで、騒速も癒されていくかもしれません。
    狭依はかなりの肝っ玉の持ち主に成長しました笑
    とても丁寧にご覧いただき、ありがとうございました!!

  • 完結おめでとうございます。

    その話にも使われている言葉がとても美しくて、読み応えがありました。
    騒速と狭依、夜鷹、それぞれの関係性もすばらして。
    良い短編を読ませていただきました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    騒速と狭依を書きたいなと思ったので、ありがたいコメントです。
    お星様もありがとうございます!
    アメさんの長編もゆっくりですが読ませていただきますね。

    編集済
  • 夜鷹は狭依でしたか。
    お見通しですね。そしてそうあることでホッとする騒速。素敵な関係です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    温かく見守っていただけて嬉しいです。
    最後に真打ち登場でしたー。
    この二人は基本ハッピーエンドなので、書いていて安心感があります笑

  • 騒速と狭依の絆に、胸が温かくなりました。
    実直で誠実な騒速がやはり素敵です。
    かつて騒速がそうであったように、桂姫の心の傷も和らいでいくといいなと思います。
    面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    遠征先での葛藤を通して、二人の絆を伝えたかったのでとても嬉しいです。
    桂の内面はきっと徐々に癒されていくでしょう。
    ご覧いただき、お星様までいただき、ありがとうございました!

    編集済