7月12日 クラスマッチ
暑いその一言に限る。その中でサッカーやソフトボールをしている。
この暑さは地球温暖化のせいなのだろうか。今は地球温暖化のデモが多く起こっているが何か変わっているのだろうか。少しデモについて考えてみようと思う。
デモに参加したことはあるだろうか。自分は最初はデモは正直やるだけ無駄だと思っていた。昔の百姓一揆と同じであり、いくら周りとおなじことをやっても何も変わらないのだと。違う違うばっかり言っても何が変わるものかと。
自分は世の中を変えるために必要なのはは少し外れた思考と意見を述べることができる権力だと考えている。今もそう考えているのだがデモに意味があるのかと聞かれても間違いなく「YES」と答えるだろう。ただその結果は多くの人が思うようにいくものではないのである。だが長期的に考えるとそれは意味をなしてくる。
なんのためにデモをするのか、デモとはある特定の意思・主張をもった人々が集まり、集団でその意思・主張を他に示す行為である。つまり人々の意思表示なのである。不満があるのに動かないのならばそれは国の命令に従う犬である。デモが世界を変えるのかと言われるとなにかが変わるかもしれないし変わらないかもしれない。行動することが大切なのだ。
デモには二種類ある。暴力も厭わない危険なデモと危険な行為をしない手軽なデモがあげられる。例をあげるとまず、ワシントン大行進がありこれはキング牧師の有名な演説の場でもある。ウォール街占拠運動では世界にすごい勢いで広がったものの社会的不平等は深刻化してきている。そしてBlack Lives Matter運動は、危険であり警察もゴム弾を使って制圧しているのだが世界に影響を与えているのは間違いない。危険なデモは、危険であるがその分与える影響は大きい。
デモに参加することで自分の中の人生観や価値観変わるはずだ。大勢の人たちと協力して声をあげることはそれは爽快で楽しい気分になるだろう。ここは日本であり暴力的なデモなんてほとんどない。参加するのも安心だ。そしてそこにいる人だけではなくそれを見ている人の心も動かすことができるのだ。
こんな言っているのだが自分はデモに参加したことがない。自分も参加すべきだと思う。もうこんな時間だ。そろそろ試合が始まる。はあ、夏のスポーツはめんどくさい。
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