応援コメント

第8話 「もう目を開けていいよ」」への応援コメント

  • 「健康」という花言葉だから、黄色いマリーゴールドを選んで、毎回置いてくれていたんですね! なんて素敵なんだ、エリアスくん!! 15歳男子でこの気遣い、優秀過ぎるぞ! 将来、養子として侯爵邸に引き取られる人は違いますねっ

    黄色ではなくオレンジが混ざっていたことにマリアンヌが気付いていれば、叔父の手の者にだまされることはなかったのか!

    (いただいた返信への返信です。私は矢口様の『にじそら』が大好きでして、最初そちらで有木様のレビューを拝見したのだったと思います。で、気になってはいたのですがカクコン中の多忙を言い訳にスルーしてしまっていて(ごめんなさい!)、昨日あたり、こちらも私が更新を追っている男主人公の異世界転移モノにレビューを書かれているのを拝見して、「あ、この作家さん、名前に見覚えがある!」と読みに参ったわけです。
    1話をのぞいてみてすぐに、「母親の死を受け止めきれずに、現代日本人である主人公の人格が乗り移る」という設定に面白さを感じました。現実の病である解離性同一性障害にも似た状況ですよね。
    これからマイペースに読み進めさせていただきます!)

    作者からの返信

    綾森さん、コメントありがとうございます!

    そうなんです。毎回、何色のマリーゴールドが置かれていたのか、マリアンヌが気づいていれば、騙されることがなかったんです。
    マリーゴールドが置かれていた理由までは気づけたのに。
    色や花言葉までは、さすがに分からなかったようです。

    その点エリアスは、末恐ろしい15歳と化していますが(;^_^A

    それから私の素朴な疑問に返信していただいてありがとうございます。
    『にじそら』良いですよね。私も大好きです。
    私もレビューを書かせていただいた作品にもよく、綾森さんのレビューをお見かけしていたので、読みに行きたいとは思っていました。
    しかし、綾森さんと同じ理由で伺えませんでした。こちらこそ、すみません💦

    解離性同一性障害と似た症状という概念はなかったんですが、そうですね。
    言われてみるとそんな感じがします。
    親、特に母親の死というのは、年齢関係なく、大きいものですから。
    こういうの転生(憑依)もありかなと思って書きました。