応援コメント

第23話 クレセント」への応援コメント

  • 偶然辿り着き、楽しく拝読させていただいております。
    プレイヤーの葛藤もさることながら、主催が何者なのか、が気になって仕方ないですね!

    一点だけ、今回争点になっている「サムターン」ですが、「クレセント」のことでは?ちょっと違和感が。

    作者からの返信

    はっ、しまった……確かにクレセントですね……書き直し……。

    とはいえ、楽しんでいただけたら幸いです!

  • ごきげんよう、貝塚さんペナルティで首が繋がったかと思えたら、大関さん戦線復帰、一度間違えた後ですから、余計に追及は厳しく、その推論は鋭く、ですよね。
    これは先に相手チームを順番に「あの部屋送り」にするしかないのでしょうが、主催者さん、もう完全にゲーム。
    正義なんて知らない、名探偵は誰だを楽しんでいるみたいな(もしくは真犯人が何処まで足掻けるのか、逃げ切れるのかを楽しむような)。

    これ主催者さん、例えば犯行に至る経緯、犯行動機、犯行の方法と隠蔽の方法まで全て事実通りで、犯人だけを間違えた場合、「同意する」のかしら?
    まあ、未解決の他の事件はともかく、若槻さんの事件と小室さんの事件は、「名前」という重要なキーワードがあるから、他の事件を擦り付けることも否定することも、他者を冤罪していしまう事もないでしょうが、富樫さんの事件とかバイク刺殺とか、他の人に「犯人はお前だ!」って言ってしまうこともあり得ますよね。
    ああ、でもそれだと6件全てを解決することが困難になるのか、なるほど。

    作者からの返信

    ごきげんよう、徒党を組むのはペナルティを食らっても連続攻撃が可能なところが利点です。しかも前回の失敗を活かせるメリットもある。若槻さんピンチですね……。
    主催者さんはいよいよ楽しくなってきたのかな。誰が勝つのか、楽しみなんでしょうね。

    そしておっしゃる通り!
    部屋と犯人の結び付けを間違える可能性はあります! しかしそれは逆を言えば「冤罪者を自分の部屋の犯人に仕立てあげることもできる」わけで、このゲームのいやーなところはそこです。適当な理屈でも主催者が同意すればどんどんゲームが拗れていく。部屋と犯人の関係性の曖昧さが駆け引きを生む。
    そんな話だったハズ……(しっかりしろ作者)