途中から涙が止まらなくなりました。傷ついたマサミちゃんに差し伸べたい手もトゲも無いルーサー。でもその愛はだれよりも深くて……。
<「ルーサーを食べたら……元気出るかなぁ」
そうだ! 出るぞ! さぁ、食べるのだ!>
このアンパンマン以上に献身的なルーサーの幸せを祈ります。
コメディと純愛が紙一重だったことに、今、気づきました。
愛宕師匠、最高です。
作者からの返信
来冬姐さま
コメントありがとうございます!
ティッシュかハンケチを用意して下さいと申し上げた甲斐がありました。深い愛に涙していただき、愛宕も綴って良かったともらい泣きしております。
そうだ! アンパンマン! 彼は、こういう感じで献身的になっていたのかぁ。これはちびっ子たちからの指示も厚いですわな☆
コメディと純愛が紙一重だからこそ、ラブコメというジャンルがあるのかもしれません。(なんつって)
ルーサー、根こそぎ食べちゃうのでしょうか。
耳のとこ(新芽部分)だけ切って食べたら、新しいのがまた生えてこないかな。そしたらマサミちゃんとずっと一緒にいられるのに……
それはそうとマサミちゃん、ふられちゃってお気の毒でした。優しくていい子なのにね。ふったカレシはサボテンの棘に刺されてイテッてなればいい。
作者からの返信
霧野 様
コメントありがとうございます!
仰る通り、新芽だけ削ってくれるような食べ方でしたら、再び新芽も出てくるってものですが、マサミちゃんはそれを知っているかどうかってところですよね。
そうです。振った彼氏は、今頃サボテン仲間に刺殺されていることでしょう☆