第21話 12月

 高校の出席数を稼ぐ日々、こればっかりはどうしようもない。

 学園都市の多重能力者でもあり、くノ一ハーレム兵士達五百万人のハーレムキング。

 大精霊使い、大召喚士も兼ねる。

 フェニックス召喚が最も熟練、この関係は強固、治療のフェアリーと両立した治療、回復は神に似た値を示す。

 攻防の中で、防御に長けた一輝。

 実家の暮らしと、四人とのデート、この人脈は大切にされた。

 地球上に別れた女が大量にいる一輝、この為に割と真面目に依頼をこなす。

 暮らしの基本は女の為にが一輝の基本。

 アップルパイを差し入れる毎回。

 当麻

 「アップルパイ旨いけどよ、石油の掘削、あれ親子喧嘩になってるぜ」

 一輝

 「フリードリンクだから、高い」

 詐欺じゃないも、高い為に妥協して下位精霊召喚が現実的。

 インデックス

 「上手いやり方と思う」

 一輝

 「ああ、上位精霊は高価、下位精霊は安価、やっぱり重要かな」

 位があるので逆は不可能。

 一輝

 「まあ前線でのくノ一ハーレム兵士達五百万人が無双するしね」

 当麻

 「つえ」

 インデックス

 「様々にあるも、ハーレムキングの力は正体不明、また周囲の部下達の能力上昇は更に正体不明 」

一輝

 「ああ、超能力者序列第五位心理掌握が躍起になって解析、研究だ」

 当麻

 「あの乳の大きい中学生」

 一輝

 「ああ、だが体力は粕だ」

 インデックス

 「一輝は魔法戦士だからね 」

 一輝

 「ああ、最後は拳がある」

 魔法戦士でもある一輝、格闘戦の森羅万象と化すは仙術の領域。

 また跳躍力は330cm、下手な天井に座る位。

 当麻

 「魔法戦士の拳は強いだろうな」

 一輝

 「神も折れるぜ」

 地球上でも屈指の強さ、また慈善家の一面が強く、様々な側が高いよと愚痴る。

 一輝

 「まあ、召喚サービスは安定かな、他にくノ一ハーレム兵士部隊を雇いたいの申し込みは断ったしね、商売でやってるわけじゃないしね」

 このハーレムキング市ノ瀬一輝の思惑もあり、異界大戦の戦線は地球側が優勢に転じた。

 一輝

 「イギリス王子のアメリカ人少女レイプ事件、実は大問題に発展したが、王子は証拠から、法廷を諦め、レイプ更正プログラムに入った、セシルが教えてくれたよ」

 当麻

 「うーん、普通に一輝は放置した、写真が証拠、この場合、レイプを見逃したことになるだよな」

 一輝

 「なるな、だが現代社会では、写真を撮ったから功罪相殺になるだな」

 インデックス

 「助けたら、王子も助ける形」

 一輝

 「未来透視、予知がある俺は把握してた内容」

 多重能力者の市ノ瀬一輝は未来透視、未来予知の二つがあり、未来を知る側。

 一輝

 「浮遊、発火、念動力、短距離瞬間移動、未来透視、未来予知は神ってるぜ」

 悪のデビルサマナー、だが慈善家の一面が強い、また善の一面が強い悪のデビルサマナー。

 当麻

 「凄いと言うべきか、沢山の責任は重いと言うべきか」

 一輝

 「好きでしてる」

 地球上でも重役の高2、他に様々な社会改善を進ませ、様々な側に高いよと愚痴られた。

 インデックス

 「刑務所の食事改善、水道代の値下げ、米の値下げ、小麦の値下げ、牛乳の値下げ、様々な値下げがあり、安くない毎回」

 一輝

 「暮らしはマシになったがな」

 インデックス

 「他者を不幸にしない、不幸な取引はしない、過剰に財は貯めない、チャザの教え」

 一輝

 「ああ、好きな教えだな」

 沢山の結果、聖職者、神職者、この内容に酷似した。

 















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