間。

―参加者のエントリーを開始します。―

暗闇に支配された部屋。女性が一人パソコンに向かい何かを打ち込んでいる。

―参加条件―

―〇〇学園の文芸部室の扉をくぐった者―

ー条件を追記ー

ー時刻●●から■■の間に限定ー

「…ふふっ。」

女性は自分の打ち込んだものと見直し、満足そうに笑うとエンターボタンを押し情報を確定させる。

「…さて。ゲームの始まりよ?めいいっぱい楽しませてね?」

そういって女性は微笑んだ。



















































ー参加者の登録が締め切られましたー

ー参加者を15名で確定しますー

ーゲームフィールドを展開しますー

ー展開が完了しましたー

ーそれでは、お楽しみください。ー

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る