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命の重み。
差は無い。
僕もそう思っています。
でも…。
人生に差が出るのは、世界が理不尽だからでしょうか?
世界が、理不尽なのは、人の心が理不尽だから?
人の心は、命が生み出すものなのに?
差の無い命。
しかし生み出す心には、差があるようです。
このお話。
朝から何度も読みました。
特に、花芯に乗せる鎮魂の滴。
とても好きです。
とても美しいと思います。
ただ。
漢字を読み違えるご愛敬の部分が、僕には、どうしても分かりませんでした。
色々考えてみましたが、分かりませんでした。
申し訳ありません。
そんな訳で、コメント遅くなりました。
(^_^;)
調べました。
そんなことがあったのですね。
世間に疎くて申し訳ございません。
大きな花も一つの命。
この500字の小さな世界。
とても美しく、思いやりに溢れた、素敵なお話だという思いをより強くしました。
作者からの返信
@ramia294さん
お暑いなかお忙しいなか何度もご高覧賜り、まことに恐縮に存じます。
いろいろな考え方の人たちがいることを思い曖昧な表現になりました。
歎異抄に語られる煩悩具足の凡夫、いやというほど観せてもらいました。
コメント失礼します(*^-^*)
わずか500文字で世界観を作って
素晴らしいです( *´艸`)
ムラサキツユクサ検索しちゃいました
三枚の花ビラで(*´ω`*)
梅雨時期にぴったりなきれいな花ですね!
作者からの返信
青木桃子さん
元気の出る応援コメントに星まで、本当にありがとうございます。(*^-^*)
数多ある夏の植物のうち、濃紫のムラサキツユクサは一番好きな花です。
散歩コースにそれはみごとに凛然とした、美しいひと株が咲いています。
切ないですね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
有限で儚い命。
誰もが、同じように命を与えられて生まれてきた。
でも、同じように生きられない。
全力で駆け抜けた命。
駆け抜ける意味さえわからずに、世界に静かに溶け込む命。
いつかの輝きを願って……。
作者からの返信
マクスウェルの仔猫さん
いつもご高覧いただき、ご丁寧な星やコメントまで本当にありがとうございます。
みんなの命が等しく尊いこと、どういう形にしたらいいかずいぶん迷いました。
何事も曖昧な知識で書くことを自戒しているので、改めて関連本を読んで……。
再びの輝きがあるといいですね。