出会えた事に感謝しかない
自分の中の普通の幸せが、結婚=子供=幸せって方程式の人間だから…。
私は、普通の幸せは手に入れれないのかなって悩んで悩んで悩んで…。
自分以外の人の、痛みはわからないし、わかる事はできないし…。
他の人が何で悩んでてもわからない。
なので、自分の悩みばかりが頭の中巡って巡って…。
思い描いてた理想と現実って違う。
だから、しんどい…
どうなるかわからないけど、左足がもって40歳までじゃないかと言われてる。
だから、私は35歳までに子供が欲しかった。
実際には、もっと早く欲しかった。
たくさん、歩きたいと思ったから…
40歳になった時、どうなってるかはわからないけど。
一年、一年悪くなってるのは事実。
だから、焦っていたのも事実。
なかなか、諦めれないから苦しい。
しんどい。
↑小説に出会う前の私の言葉です。
そんな私を救ってくれたのが、もうね!それですよ!それ!
あの小説、書けた時には、スッーってしました。
多分、あれが初めての不妊テーマの小説だった。
人間って、喉元過ぎれば熱さを忘れるっていうぐらい、赤ちゃんが授かると授かれなかった時の気持ちは、忘れちゃうと思うんです。
これは、私自身。足が激痛に襲われて治ったらまた同じ事してたので…。苦しい、辛いって、忘れるように出来てるんだと思います。
だけど、残したかった。いつでも、思い出せるようにしたかった。それで、書いたのが【これから先も愛してる】でした!
読まれて嬉しかったです!
自分自身が、救われたかった。その時の苦しみや痛みが、今、読み返しても沸き上がります。残してよかった。物語です。
小説投稿サイトに出会えてよかったです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます