私の物語【エッセイです】

私の小説の作り方の話です！

私の勝手な考えを小説にぶつけてます。読んでくれてる方には、本当に感謝しています。素敵な感想を書いてくれたり、★をいただいたり、兎に角本当に感謝の気持ちでいっぱいです！

色々あった人生だけど、これから先も絶対に色々ある人生だけど！

最近は、前向きになれています！

いじめられて死にたくなって、母が亡くなって絶望して、足が悪くなって夢がなくなって、病気になって、凹んで、流産して、苦しんで、不妊になって苦しんで…。不安症状や不眠や衝動的なものに苦しんで、苦しんで…。

誰の幸せも願えない日々があって、人を信じられない日々があって、人を嫌いだった日々があって、好きと失うがイコールで繋がった恋愛を沢山して、いい人でいた日々を送って、友達に恋を破壊されたりもして、大切な人が何人も亡くなったりして、夫を許せない事が起きて、心が壊れた音を聞いた日があって、不安感で一人でいられない日があって、夜に家を飛び出したくなる日があって、男の人に襲われそうになった事もあった(半分襲われてたな)、そのせいで、女の子好きかもってなった事もあったし！女として生きるのが嫌だった日もあった！最近なんか、小説のネタを考えるのに、片寄った漫画や小説読みすぎて、待ち行く人にドキドキして笑！自分の作ったキャラクタードンピシャの人を見つけてドキドキして笑！他にも色んな事がありましたけれど…。

兎に角、たくさん、たくさん、悩んで、たくさん、たくさん泣きました。

それで、今、思ってます！

全部、全部私だぁー(〃￣ー￣〃)

まぁー、いいや！！

犯罪してないからいいじゃん！

私は、私でしかないのだから…。

どれも、全部私です。

その中の私をスパイスのように使って小説を書いています。

これは、塩かな？これは、砂糖かな？そんな風に、私の感情や経験の一部を小説に一匙いれています。

万人受けするものが、書きたいけれど書けないのは、きっと自分を入れているからなのかもしれないです。

それでも、そうやって書いていこうと思ったのは、自分の気持ちを手放す行為でもあると感じたからです。

不思議と一つの小説を書き終わる事に、胸の中のモヤモヤが消えていくのを感じます。

物語の登場人物と一緒に悩んだり苦しんだりしながら書いています。

出来るだけハッピーエンドを目指そうとか、復讐してやるぞ！とか思いながら書くのですが…。

面白い事に、物語の主人公が違う方向に歩いてくのは書いてて楽しいですね(⌒0⌒)

しかも、自分が言わないような台詞話したりしてくれて凄い楽しいですね(((*≧艸≦)

そんな感じで、これからも私の一匙をいれながら小説を作るつもりです。

私を救ってくれたあのBL作品のように私もいつか誰かを救える作品を書ける日がくると信じて！

兎に角、思い付く限り書き続けます。

本当は、自分という人間を詳しく書くべきなのはどうかな？とも思ったりはしますが…。

結構片寄った、死生観を持っている私なので…。

紹介する為に、エッセイを書くのを決めました。

ランダムなエッセイですが、ゆるく更新させてもらいます。

いつも、読んでくれている皆さん。

これからも、よろしくお願いいたします。