ひとりだけの小説サークル

第10話 小説と音楽

(´･ω･`)

私は小説を書いてる途中や、最初の原案と共に

作品のイメージに合う曲が浮かぶ事が多いです。

また音楽からイメージが膨らむ事もあります。

音楽からインスピレーションを受ける書き手さんも

意外と多いようです。

(´･ω･`)

自主企画一覧で見かけた、ハヤシダカズノリ様の

『ラジオパーソナリティっぽくエッセイを綴り、最後に楽曲を紹介をしてみませんか？』。

エッセイを綴った後に、その内容に沿う曲を紹介すると

ラジオDJっぼくなる、という企画内容が面白く感じ

参加し執筆した拙作です。

『もう一度キスしたかった／Lover's Day』

https://kakuyomu.jp/works/16816927862381858020

(´･ω･`)

どんな事を書こうかなぁ、と思っていた時に

ふと思い浮かんだのが、Ｂ′zの「もう一度キスしたかった」でした。

この曲をラジオDJが紹介する内容を考えるという

曲先で書いてみました。

書いている途中で更に補完するため

氷室京介の「Lover′s Day」を追加しました。

(´･ω･`)

小説は文字だけの表現なので

音楽や漫画、アニメ、映画などと比べると

大きな制約があり、だからこその奥深さがあります。

(･ω･)

私が作品に曲を併記するのも

文章だけでは伝えきれないニュアンスを補完したいためです。

執筆しながら選ぶフレーズにも、好きな曲からの影響はあります。

(´･ω･`)

書いてるのは小説ですが、どこかで

浜田省吾の曲のような作品が、いつか作れたら

と思いながら書いていたりします。

(　^^)／♪

ここで、ハヤシダカズノリ様のエッセイ

【【テキストDJ】】

https://kakuyomu.jp/works/16816927861730932621

をご紹介させて頂きます！

日々の雑感やトリビア、作品紹介などを綴り

最後にお勧めの音楽を紹介されています。

博識で多岐に渡る内容と読む方への配慮を感じる

読みやすさと落ち着きのある大人のエッセイです。

私も最初から読み始め、今は毎回、更新を楽しみにしています。

お勧めなので、ぜひ読んでみて下さい( ^^)/！！！