ひとりだけの小説サークル

第9話 カクヨムはSNS？

(´･ω･`)

『カクヨム』のような小説投稿サイトは

作者と読者の双方向性があるため、

広義のSNSとも言えるかも知れませんね。

互いにユーザーフォローし「良いね」を付けたり

コメントするシステムはブログと近い存在とも言えます。

(´･ω･`)

繋がりの数と閲覧数が比例しているところや

内容以前に多くの人に見つけてもらえないと

閲覧数と評価が増えない事

何気ないきっかけで色んな作者(登録者)さんとの

繋がりが広がっていく所なども

ブログとかなり似ています。

(･ω･)

ちなみに、こういうエッセイって

さくっと読みやすく感じませんか？

ほぼブログと同じですもんね。

(´･ω･`)

ブログと違うところは、内容にもよりますが

ブログ記事はある程度、簡単に読んでもらう前提で書けますが

小説投稿サイトの投稿は「作品」なので

気軽に読む事を前提に出来ない点があると思います。

だから、なかなか読んでもらえない

閲覧数が増えないという悩みを抱えやすいのかも知れません。

作品の内容や文体も常に読みやすさに配慮しないといけなく

サイトならではの苦労もあると思います。

また、作品を紹介し拡散する機能も少ないように思います。

(´･ω･`)

ただ作品を書くだけではなく、

存在を知ってもらう為の工夫と努力を伴うのが

しんどいですよね。

精魂込めて書いた自分の作品が誰も目にも止まらず

“孤独死“してしまうのも、とても辛いですし……

(･ω･)

無理のない範囲で小説フォローして読んで

レビュー付けたりコメントし合う事が

一番の相互互助になると思います。

(･ω･)

まぁ今日はこのへんで

アディオス！！