せっかく空想に想いを馳せて楽しみながら
ストーリーを考えるなら、制約が少ない方が
良いな、と思うのですがどうでしょう?
→確かに、そう思います。私の場合、高校時代に戻りたいとは思いません。私の場合、歳をとるにつれて自由にやりたいことが増えているような気がします。
作者からの返信
『高校生』は普遍的な魅力のある特別な世代、人生のいち期間なのでしょうね。
だからこそ、昔も今も高校生を題材、設定した数多の物語が作られ続けてるのだと思います。
それにしても、あまりにも隔たり過ぎている事への
違和感を感じてました。
責任もなく自由で、高校生とは比べものにならない位
出来ることも多い20代前半を題材にした物語が
比較すると少な過ぎるとも思っていました。
久坂さんのように年を重ねて経験値と知識が増え
余計なこだわりや力みが少なくなり
自由にやりたい事が増えた大人が、
若者の見本になる世界であって欲しいです。
小説も高校生に固執せずそれぞれの年代なりの良さを
描く方が良いなと思っています。
高校生って、子供と大人のちょうど境目という感じが魅力だと感じています。
体はほぼ大人なのに、内面にまだ幼さがある。
自分たちだけで電車やバスを使えるようになって行動範囲が広くなり、大半の学生は就活のことを考えずに好きな事に集中できるみたいな。
体の制約はあっても心が自由なのではないでしょうか。
などと思ったりしました。
エッセイ内の(´・ω・`)←この子可愛いです。
作者からの返信
秋雨千尋さん
応援コメントありがとうございます。
人生のピークに向かって急角度で上昇する
高校生という時期には、
他の年代には変えられない特別な魅力がある事は
疑いようもなく、間違いないと思います。
だからこそ、これだけ多くの作品が
作り出されているのだと思います。
ただ、あまりにも高校生に隔たりすぎではないか?
と疑問と異議を呈する意見は見た事がありません。
ジャンルによっては、ほぼ100%高校生設定の作品しかない
という状態も、さすがに片寄り過ぎではないかと。
対して自由と裁量権を与えられた20代前半を設定にした
作品は極端に少なく感じます。
制約のないアマチュア作家なのだから
もっと自由に書けば良いのに、と思います。
(´・ω・`)
この、すっとぼけた顔で語っている感じです(笑)