第2話 良い小説ってなんでしょうね
(´・ω・`)
ざっくり言えば
私のような、あまり本を読まないタイプには
自分にとって面白い小説、好きな小説が
良い小説なのかな、と思っています。
それは好きな食べ物に近いかも知れません。
もしくは恋愛と似てるのかも知れませんね。
自分の感性と合致したものだからこそ
面白く感じますし、好きな作家が書く作品は
恋愛のように、全て引っくるめて読みたく
なるものだと感じてます。
(・ω・)
私は好きな作家のエッセイを読むのも好きです。
読んだ作品を作る経緯やその過程
作品内に滲む作者のプライベートの
人となりを知れる事でより一層、作品を
楽しめるからです。
やはり商業ベースに乗り出版され利益を産み出す
プロ作家の作品とアマチュア作家の作品には
大きな差があると思います。
だからこそアマチュアですらない
拙い、ド素人の駄文である拙作を
読んで頂けた事を、とても嬉しく、そして
ありがたく思っています。
そして私がカクヨムで読ませて頂いた
数々の作品も、作品のクオリティーではなく
感性が歯車の様に合致して
「面白い!」と思えたからでした。
恋愛で好きになる事に理由は無いですし
良い小説に基準など無いのかも知れませんね。
(´・ω・`)
趣味で執筆してるアマチュア作家は
自分が読みたくなる様な作品を作り上げる事に
専念すれば良いのだと思います。
恋愛の様に「それ良いね!」って
思う人が必ず現れます。
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