3話 氷の姫と手を繋ぐ?への応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみようpart2」企画参加ありがとうございます。ここまで読みました。
1)どこまですんなり読めたか
文章にひっかかるところがあるかないかという意味では全編すんなり読めるとは思うのですが・・・特に主人公のキャラクター性がいまいち乗れないという意味ではあまりすんなりと読めず。その点について考えていました。
2)どうしたらいい感じになりそうか
ふとしたきっかけで好きでもない者同士が恋を意識し、徐々に関係が埋まる・・・恋愛モノの王道のような展開はすごく良いです。
より良くするにはキャラクターをどう「応援したくなる」作りにするかが勝負なのですが・・・、
1.完璧という設定のヒロインはさておき、主人公があまりに弱みを見せない作りというか、「物事を分析したがるわりに、自分にとって理解不能な展開を目の当たりにするとすぐにイラっとする」という、悪く言えばええかっこしいぶり、弱点をさらけ出さずにかっこよく書こうとしている点が気になりました。ヒロインに対して上から目線なだけに余計にそう。
もっと作中の人物に馬鹿にされたり呆れられるような点を描ければキャラクターに深みが出るのでは、と。
2.「作中の世界(≒扱う情報)には基本的に主人公とヒロインの2人しかいない」という作りは分かり易い一方で、作中にいる他人からの噂話、見る目の変化、扱いの変化・・・そういった評判を扱わないのは少し勿体ないかなと。「氷の姫」というニックネームがただの箔づけになっている感がありますし。
恋愛感情の変化について、主人公がただ単に分析してあれこれ納得するだけでなく、第三者からどう見えているかを意識して時折フィードバックしてやることで感情の説得力が増すかと思います。
3)作品の強みと弱みは
主人公がかっこいい、ヒロインが実は可愛らしいという王道をいっているのが強み。話のテーマやコンセプトも分かり易いですし、主人公の悩みはさておき各エピソードがちゃんと恋愛感情の変化や恋愛イベントを追いかけている点はすごくいい。
弱みとしては、主人公に流れるええかっこしい臭があること。それをどれだけ脱臭して読者に応援したい気持ちにさせられるかどうかがポイントかなと。
もっとも話の作りからするに、根気強く読み続ければその臭いに慣れはするし主人公のいいところは増えていくのでしょうが、「根気強く読み続ければ」という前提を失くして初手から主人公に対して親近感を抱く作りに出来ないか・・・?
性格をいじる以外にも、魅せ方の工夫やちょっとした台詞に続く地の文章でのフォロー等で、出来ることはあるのではと思います。
作者からの返信
アドバイスありがとうございます!
他の方にも何度かアドバイスを頂いたことがあるのですが、やはり主人公についての指摘が多数でした。
「氷の姫」というニックネームを活かしきれていないというのも納得です。
今は私生活が忙しくてなかなか修正にまで手が回りませんが、少し余裕ができたらもう一度見直して随時直していきたいと思っています。
夜遅くなのにも関わらず詳しい分析とアドバイス、本当にありがとうございました!
82話 贔屓するのは彼氏の役目への応援コメント
カフェって学校祭あるある?
中国ではこんな学校行事がいないだよね。
作者からの返信
アニメや漫画などのサブカルチャーでは定番ですが、実際はあまりそうではないかも?
自分の通ってた学校もカフェは出来ませんでした。
編集済
81話 きっと明日はいい天気への応援コメント
『にじ』かぁ、懐かしい笑
良い曲ですよね〜笑
まぁ、流石にカラオケで歌ったことはないんですけど笑
作者からの返信
自分もカラオケで歌ったことはないですw
緋彩のため、彼方は彼方なりに一肌脱ぎましたw
79話 誓いと、決意とへの応援コメント
ようやく二人が恋人になれましたね……。
一応彩乃の件について彼方の中では決着ついたみたいだけど、どうしてそうなってしまったのかは気になるところ。
それに加えて緋彩の家庭問題は中々厳しそうですねぇ…まぁ、二人なら乗り越えてくれるでしょう()
話は変わりますが
「そうか……緋彩、ありがとうな」
「別に、彼方君のためにしたわけじゃない」
多分ここ、あかりですかね?
作者からの返信
セリフの部分に関して。
彼方はあかりに「緋彩の側にいてくれてありがとうな」という意味を込めて「緋彩、ありがとうな」と言っています。
例えるなら、りんご買って来てくれた相手に「りんご、ありがとう」と言っているようなイメージです。少し分かりづらかったですね💦
彩乃の件、緋彩の家庭事情の件については読者様が納得できるような解決を既に考えています!
引き続き彼方と緋彩のイチャつきを楽しみながら話を追っていただけると嬉しいです😄
78話 偽物から本物へへの応援コメント
本物か、いいね。
これって第2章完結か?
後のことなんですけど、緋彩の家庭事情に関するストーリーになるかな?
作者からの返信
二章はあとエピローグ的なものを少しだけ書いて終わりです!
三章は彼方と緋彩のイチャイチャを織り交ぜながら解けていない謎や解決していないことを処理していく感じですかねぇ……。
兎にも角にも、ここまで読んで頂き本当にありがとうございます!!
編集済
77話 全ての始まりへの応援コメント
やっぱこういうやつか〜…。
どうしてそうなったとかの諸々の事情が何だったにしろ、ごめんの一言で済まされるようなことじゃないでしょうに…。
まぁ何にせよ、緋彩、ファイトぉぉぉ
作者からの返信
裏切られた恐怖と絶望は計り知れませんからね……。
77話 全ての始まりへの応援コメント
おい、中学生!やっばこんな時に、「日本人やってしまったな、どうかしています」って感じがありますよ。
えっと、日本の性交同意年齢って13才ですよね?
一応、中国の性交同意年齢は14才らしいです。
最近、とうか2022年10月24日に、性犯罪の実態に合わせた刑法の規定改正へ試案が示されました、「同年代を除き、16歳未満との性行為は同意の有無にかかわらず犯罪とするとしています」って。
あの時のことなんですけど、それ性犯罪かそうでないか、よく分かりません。
ていうか、彼方視点プラス天城視点だけなら、水谷彩乃って実際どんな人がもよく知りませんね、なんか裏があるかないかも知らないし。
へー、緋彩の選択はエクスポージャー法ですか、「信じられるようになるまで愛を伝え続けよう」って効きますかな?色々大変ですね。
今更なんだけ、緋彩の家庭問題も大変ですよ、まだ解決されていないし。
あっ、また長文失礼しました!
いや、話したいことがいっぱいありますからつい。
作者からの返信
長文ありがとうございます!
性犯罪のことに関して言うと、ここではあまり注視はしていません。刑法の規定改正関しても、実はニュースを見ておらず知りませんでした。
これ以上言及すると物語の面白さが半減してしまうので言えませんが……。
編集済
75話 終わりへの応援コメント
夜に駆けていく彼方くん、また逃げたか、夜更かしをする気?
緋彩はどうするのか気になるね。
彼方くんも、どうやって自分と和解するかな、ただ自分で自分を許せないからこそこうなるんだよね、これも一種の我儘。
「与自己和解」、中国でこんな言葉があるんだよ、「自分と和解する」の意味。
自分と会話して、自分をちゃんと認識して、そして自分を許す、自分を受け入れる、自分を愛する。だけどすぎだのことを忘れちゃダメだ、ちゃんと覚えて、学んで、そしてもっと楽に生きるんだ、ただ逃げちゃ駄目だ。
長文失礼しました。
作者からの返信
長文ありがとうございます。
実はこの物語、自分の実体験を元に執筆しています。
だからといって全てが全て自分の身に起こったことでは勿論ありませんが。
大切な人から裏切られることの恐怖や絶望は計り知れなく、そこから立ち直るまでには膨大な時間を要します。
逃げることも時には必要ですが、弥 眞木さんが仰ったようにいつまでも逃げているわけにはいきません。
人は周りにたくさんの迷惑をかけて成長していきます。
人を信じるためには、未来に怯えず人を信じていくしかありません。
課せられた試練を彼方はどう乗り越えていくのか、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
こちらこそ、長文失礼しました🙇
73話 終幕へのカウントダウンへの応援コメント
うわー、最悪の再会だ、これは。
大丈夫かな彼方くん。
告白する前に、あのトラウマを何とかするしかないね。
これ、マジめんどくさいわ。
作者からの返信
でも、緋彩とあかりは彼方がトラウマを抱えているなんて知らない……(・_・;)
編集済
64話 ささやかなプレゼントへの応援コメント
クーデレで検索かけてなんとなく読んでたら現状最新話まで来てました笑
ドキドキわくわくしながら読ませて貰ってます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
朝早い時間帯に読んで頂いたことも重ねてお礼申し上げます!
これからもドキドキワクワクするような展開が待っているので、楽しんで頂けたら幸いです!
64話 ささやかなプレゼントへの応援コメント
偽物→本物
これ、なんパーセントかな?
60パーくらい?
作者からの返信
それはもうゴール兼スタートまで行きますよ!
物語の進行度合いで言うとそこまで約60パーセントは来ています(これ以上は読む楽しみを損なってしまいそうなので言えません。察してください🙇)
53話 ついに暴かれる真実への応援コメント
いや、彼方くんの言葉、もはやプロポーズだな。
心の準備ができたら、本物の恋人になれるかも。
作者からの返信
ほぼプロポーズなのに、それに気づいていない彼方と……。
偽物から本物へ、果たしてなれるか!
52話 騒がしい再会への応援コメント
おお、旧友との再開か!!いいね!!!
ライバルになるかなって思ったけど、これで可能性か下がったね。
友達の「恋人」を奪うって最低な行為から、あかりさんはそんなことをする人ではなさそうだね。
サポートお願いします、あかりさん!!!
続き楽しみですね、本物の恋人になれるかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大当たりです!
詳しいことはまた次回に書くつもりですが、あかりは緋彩が中学生の時の唯一の友達ですね。
あかりは緋彩を彼方以上に想っていますから!
ドロドロではなくサラサラとした恋愛を書きたいんです!
51話 嵐のような転校生への応援コメント
おお、まさかの転校生!?
しかもめっちゃ元気な子、ひょとして、緋彩さんのライバルになるか!?
続き気になるね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
緋彩のライバルか、はたまた別のなにかか!
43話 愛したいからへの応援コメント
病院行って診断書もらって被害届出そうぜ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
他人なら是非ともそうしないんですけどね……如何せん家族ですから💦
あれほどやられても父への“恩”というものはちゃんと感じてたりするんですよね。
43話 愛したいからへの応援コメント
彼方ぁぁぁぁぁ!お前が幸せにするんだよぉぉぉ…!……神回でした
作者からの返信
上手く書けているか不安だったのでそう言ってもらえてよかったですw
何だかんだ言って、彼方も男なのです!
43話 愛したいからへの応援コメント
あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ、良い、素晴らしい。
続きが気になって寝れなさそうです笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
叫び声頂きました!w
続きはまた明日の夜に投稿するので、それまでお待ち下さいw
ちなみに次回からデート回になります!
42話 緋彩と、ある男の存在への応援コメント
あ〜…胸糞悪い親父かぁ…。でもこの人も何かしら理由があるなぁ…。緋彩が怒ってたのが関係してるんだろうけど……何にせよ救われてくれ……
作者からの返信
着眼点が素晴らしいですね!
大丈夫です、最後には必ず笑顔になります。
問題はどうやって笑顔になるかです。
41話 救いたくて、救えなくてへの応援コメント
彼方の過去的にも女性関係っぽいし…緋彩の悩みを受け入れるにはそれなりの覚悟が必要になってくるでしょうからね…
作者からの返信
自分の抱えている過去だけでも精一杯な彼方に、緋彩の悩みを受け止めるだけの余裕はあるのか。
キーなるのは“想い”です。
38話 緋彩の罪悪感への応援コメント
すごく面白いです。
もう入籍でいいんじゃないですか?笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
面白いと言ってもらって感激ですっ!!
二人の距離的には入籍間近ですが、二人のイチャラブ度はこれからもっともっと上がっていきますよ〜👍
23話 緋彩が伝えたいことへの応援コメント
お疲れ様です〜。
緋彩ちゃんに手強く握られたら、手じゃなくてドキドキしすぎて心臓痛くなりそう笑
作者からの返信
yakinikusiodareさん!
コメントありがとうございます!
自分もそのシーンを書いているとき、心の中でニヤニヤしてましたw
ここを平常心でいられるのが彼方です!
20話 王子様の苦悩への応援コメント
お疲れ様です〜。まぁイケメン君の方はおおよそ予想通りな感じですねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これは結構予想し易かったですねw
もっと凝った設定を取り付けたいんですが……
19話 氷の姫は訴えたいへの応援コメント
緋彩ちゃんが可愛い…。主人公もなんかしら事情はありそうな感じですねぇ…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここだけの話、自分生温い設定を持ってくるの嫌いなんですよねw
そこがどう今後に関わってくるのか……観物です!
18話 取り巻きの宣戦布告への応援コメント
クーデレめっちゃ可愛くて好きです。
個人的に続きが読みたいなと思う作品です。応援してます〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
クーデレは正義です!
これからもっと面白くなるので、是非追い続けてもらえると嬉しいです!
9話 氷の姫は普通の女子高生への応援コメント
最初は嘘の告白をするという、罰ゲームにしてもなんとも酷い行為をするなとあらすじをよみましたが、なにやら柊くんにも事情がある様子。そこがこれからどうなるのか気になりますね。
柚子川さんの感情は未だに掴みきれていませんが、これから二人がどう変化していくのかとても楽しみです!個人的には3話の手を繋ぐところが一番好きです。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
柚子川緋彩の感情については書き方を間違えたなと今更ながら感じています笑
あそこのシーンとか……。
まだまだ序の口なので、もし面白いと思って頂けたのならこのまま追い続けてもらえると嬉しいです😄
3話 氷の姫と手を繋ぐ?への応援コメント
Twitterから来ました。ここまで楽しく読ませて頂きました。この先の展開が王道なのか、はたまた予想を裏切ってくれるのか……。色々と妄想が広がります。
作者からの返信
来て頂きありがとうございます!
拙い文章ですが、もしよければこれからも楽しんでいってもらえると嬉しいです😁