凸撃となりの凹

太一と鈴は迷わずボロっちい扉を蹴破り


「身ぐるみ全部置いてきな!」


「神を信じますか?私がそうです!」


「ひぇ」


「お前らちょっとはまともな挨拶ねぇのか!」


「アイア○マン」


「I am manだろ!変なとこ切り抜くな!」


「も〜そんなに声を荒げて、第一印象悪くなるよ」

「は!もしかしてあの日か!」


「なるほど、あの日なんだな」


「お前らセクハラで訴えるぞ」


〜収拾がつくまで少々お待ちください〜


「こんな骨と皮だけの老人、食べても美味しくないですよぉ」


「食わないよ!なんで真っ先に喰われると思ったんだよ」


「そうだよ、金目のもの盗んで終わりだよ」


「いちいち誤解を広げるな」




あとがき

我が家にバッタが現れた!

挨拶も無しに家に上がろうタァ舐めた野郎だな!

このバッタもんが!(注:使い方間違ってます)

バッタって空飛べるんですね

そ〜ら〜を自由にとっびったいな〜♪

夢を叶えて銅羅衛門

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