第3話

ひぇ、か、この声は.........

恐る恐る、背後を見る。

俺の彼女、美月祐奈ちゃんである

ちな、属性は、ボクっ娘銀髪ギャルだ。

え?どっかで見たことあるって?

気にすんな、気にすんな

キャラ詰め込みすぎも、忘れろww

それよりさ

ヤバいぜ

何がやばいかって?

祐奈ちゃん、背後にスタンド出てるんだよォ

実際スペックは、〇太郎並に高ぇから、

シャレになんないんだよォ。

「お、お、お、おい

海、あの美女誰だよ」

パァ?

ばぁか?こいつ?

おいじゃねぇだろ、没個性

海じゃねぇだろ、それに、おいだァ?

口の利き方わかってんのか、カス

これだから没個性は、嫌いなんだよ

「何って、俺の彼女、

合わせたこと無かったっけ?」

ややこいことになる前に、

言う、だが、遅かったみたいだ。

「あ、あの!!

僕と付き合ってください!!」

パァ?

嘘だろおい!!最悪の事しやがった!!

こいつ、彼女できたり云々で調子こいてやがる。

ギャルゲーを小説にした時あるある、

ヘイト集めるためか知らんけど、

主人公役のやつ、めっちゃ調子乗る。

俺が、めっちゃ焦っていると

「ハア?

誰に向かって、口聞いてんだ。

それと、自分の顔見て出直してこい

没個性カス」

めっちゃ場が冷えた、

そりゃあそうだ、

あんな、イケメン系の美人から、あんなんでたら、俺だって









そういうプレイって受け取って、

乗っちまう!!

今だ、固まったままの没個性

さてさて、これからどうなるやねぇ

はぁ、(☝︎ ˙-˙ )☝︎ふぅー!!

ヒッヒッフー!!

あぁ無理だ、

どうなるんやろ、

(´Д`)ハァ…








____________________

作者から


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(′;Д;`)あんまりだああああああああぁぁぁ

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