第2話

「そんなこと言ってよぉ

本当は悔しいんだろ?」

没個性がなんか言ってくる。

マジでざまぁwwwwしたいみたいだ。

まあ、厨二病バカ乙ww

あ、ツンデレ没個性がなんか、衝撃受けてる。

まあ、言い返すか

「てか、なんで俺とこの没個性が付き合うことになってんだよ。

笑かすのも大概にしてくれよww」

「な、なんだと!!」

「つうかさ、お前ら、鏡見た事ある?

俺みたいな?

完璧イケメンが?

お前らごときと付き合うわけねぇじゃん。」

つうか、付き合ったら付き合ったらで、

付き合ってることに感謝して貰いたいね

「おい、まさか浮気か?

ボクを差し置いてそんなことするなんて

いい度胸じゃないか?」

ビクゥ!!

タマヒュンしたぁ

背後から、聞こえてくるこの声、

も、もしかして?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る