え、ざまぁwwww?

マキシマムパンダ

第1話

よう、

世の中に蔓延る厨二病拗らせた、

少年少女諸君元気してるぅ?

俺の名は、如月海、厨二病の君たちは、これくらい読めるだろ?

ま、話を続けるぞ

俺は、どこにでもいるような一般的なモブみたいな奴。なんの面白みのない日々を過ごしている。





なんて言うとでも思ったかァ?

バカがぁww

この俺は、イケメン、クズ

文武両道を地で行く、

perfectboyだ!!

敬い、頭を垂れろ生きる資格もねぇ、カス共


さて、そんな俺が何してるのか、気になるだろう?

気になるよな?気になるって言え

と言っても、俺自身何が起こってるのかさっぱりだ。

取り敢えず過去回想だ。







俺には、出来のわりぃ幼馴染が二人いる。

1人は、宮崎剣こいつを単純に言うと、

ギャルゲーの主人公だ

冴えない系の、しかもハーレム系だぜ?

これが意味すること、お前らならわかるよな?

そう、没個性だ、気にしなくていい

もう1人は、朝比奈夏鈴

こいつも、使い古された、

古きよくねぇツンデレだ

ツンデレだぜ?現実にいたら得すること何一つない個性

しかも、顔もクラスで一二位の顔だから余計没個性。

だが、うちの学校俺を除いて、顔面偏差値低くてな夏鈴のブスも学校一の美少女みたいな扱いを受けてた。

それを羨ましそうに見る没個性ww

取り敢えずこれくらいでいいだろ

話を戻すぜ、戻す話もないが

そんなこんなである日、この俺が登校すると

没個性と没個性が腕組んでた恋人みたいに

ふーん、くらいにしか思えなかったが

俺に、気づいた没個性がこんなこと言ってきやがった

夏鈴は僕のもんだ

あいつとの初セックスも僕がやったぜ

いつも見下しやがって、

ざまぁwwwwってな

普段、俺は温厚なんだ、

せいぜい、顔が変わるくらい殴るに留めてる

そんな俺も、我慢の限界が来た

「パァ?」

そうすると、ツンデレ没個性が近ずいてきやがった。

「ごめんなさい海

私剣と付き合うわ」

続いて没個性が言う

「ねぇ、寝取られてどんな気持ちぃ?」

まあ、色々言いたいことがあるか1個づつ言っていこうそう思った俺は、ボロっカスに行ってやることにした。

「そもそも、付き合ってねぇし

俺彼女いるから、浮気するにしても最低レベルは、決めてんだよ」

ここからボコボコに言うぜぇ

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