第2話
街を歩いてても、ちょっと走ったりすると、おっぱい、ポヨンポヨンって、ゆれてきちゃって、感じちゃう。こすれて感じてきちゃうのは、それはそれで嬉しいんだけど。
すれ違う女の子も、ボクの感じてるところを見て、なんか、笑ってくれている。可愛いって思ってくれてるみたいで嬉しい。
でも、感じすぎちゃうから、スポーツブラを着けたりもしている。アディダスとかの。スポーティーなやつ。スポーツする時とかにはボクにとっても最適かも。
小学生や中1の時も、女の子みたいだったけど、中2になったら、本当に女の子の体になってきた。おっぱいも柔らかくて大きくなってきて、めっちゃ感じてきちゃうようになった。だから、家で1人になったら、三面鏡を開いて、裸になって、おっぱいを優しくもんだり、乳首をなめたり、つまんだりしている。自分で乳首をなめまわすの、めっちゃ好き。めっちゃ感じてきちゃうの。女の子っていいなあ~って、いつも思ってる。えっちな女の子、大好き。えっちな女の子の体、大好き。自分でも、女の子のえっちな体になりたい~。そう思いながら、いつも三面鏡で、自分の裸を眺めて、えっちしてる気分になってる中2。えっちで可愛い下着も好きだから、それを着けて、自分で見るのも、めっちゃ好きな中2。中2くらいは、みんなそうなんかなあ~。思春期のはじまりなのかなあ~。
中2になると、学校でも、女子のみんなも、ボクのこと女子のように見てくれている。同じ女子どうしみたいな感じで、ボクに優しく接してくれる。学校でも、いつも、女子といっしょにいて、女子といっしょに行動している。担任の先生も凄く良い先生で、そういう、女子みたいなボクのこと、わかってくれていて、学校でもボクを女子として考えてくれていて嬉しい。
中3になったら、女子の良き友達めっちゃ多くなってきて、進路とかも、女子といっしょに考えている。女子の友達、ボクのこと、本当にちゃんと考えてくれている。女子みたいなボクのことを、いつも、どう進んで行くと、いちばん良いのかを。女子のみんな、本当にボクといっしょに、ボクのこと、ちゃんと真剣に考えてくれている。勉強もスポーツも、いつでも女子といっしょにやっている。できることなら、女子高に進学したい。
行きたかった女子高ではなく、共学の高校に進学したけど、学校のみんな、ボクを女子として見てくれて、体も女子みたいだから、体育の着替えも女子のほうの更衣室に行って、女子といっしょにやって、洗面所などの使用も、女子のほうでやるようにと、学校側で設定してくれている。
体操服も女子用を着てるけど、今はジェンダーレスになってきてるから、共用タイプになっている。水泳の水着も、ボクは女子用を着て泳いでるけど、水着も共用になっている。
恋するボクはあやめちゃん ヤッキムン @yakkimn
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