ヱヴァンゲリヲン5⃣~使徒について~
続きです。前回第七使徒・イスラフェルで終わりましたから、第八使徒・サンダルフォンについてです。これはガギエルと同様にイレギュラー的な使徒ではないかとかと感じるのです。サンダルフォンは蛹状態で浅間山火口で発見され、捕獲作戦が開始されたわけですが、これは裏を返せば、使途殲滅作戦と同時進行でされていた作戦と考えられます。使途は殲滅するけど隙あらば生け捕りにしてしまえ。という二段構えだったわけです。最大の疑問ですが、操る側のメリットはどこにあるのでしょうか⁈
まぁ、せめて考えるならば、ガギエルと同様に特異な環境で戦わせるというのはありますね。蛹が羽化してしまい捕獲作戦から殲滅作戦に移行するわけです。
第九使徒・マトリエルですが最弱の使徒とよく言われますが、此れはNERVへの直接攻撃に特化した姿なわけです。操る側はNERVへの直接攻撃へ出るわけです。これはラミエルもとった攻撃ですね。下方に付いた目から涙のような溶解液を流し侵入をこころみるわけです。やられ方があっけなかっですね。神の知恵より人間の知恵がうわまってきているのでしょうか?
第十使徒サハクィエルですが天使は確かに知恵の実を食べてないと確信させる攻撃を
みせるわけです。自分の圧倒的速度と物量な身体を落下させNERVへの直接攻撃をするのですが、第十一使徒イロウルはまだ頭脳的にNERVへの直接攻撃を仕掛けてくるわけですが、このあたりはシリアスな緊迫した展開を見せます。制作サイドもこのままのコメディー路線ではいかんと焦ってきたのでしょうか?
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