エヴァンゲリオン4⃣

このエピソードはだいぶ前にNHKでエヴァ特集をしたときにエヴァ芸人の

土田晃之さんが話してたことをヒントを得て書いてます。このことは既に多くの方も知っている事かも。使徒は誰かが操っていると語っておられました。第三使徒・サキエル。セカンドインパクト以後初めてNERVを襲撃した使徒であり、碇シンジが初めて戦闘をした使徒でもあります。その次の第四使徒・シャムシエル,うにょんとしたイカのようなやつですが、この二体はエヴァと接近戦を演じ、操っている誰かは接近戦では勝てないやんと判断して、第五使徒・ラミエルは遠距離攻撃をしました。水色の正八面体の姿をしてますが、長距離砲を発射する時や自分が攻撃を受けた時に女性の声で叫び異質に感じました。人気がある使徒です。自分のテリトリー内に侵入してくるものすべてを敵とみなし、長距離砲で攻撃してきました。これにはエヴァも戦いあぐねて、ヤシマ作戦でやっと倒されます。それゆえか、『序』でもラスボス的な存在として描かれてます。次の第六使徒・ガギエルは水中戦に特化した使途で、イレギュラー的なものと捉えて良いでしょうか?ガギエルはあくまでも加持が持ち込んだアダムのサンプルを狙って現れたもので、そのエピソードがなければ登場したかどうかどうか?正式にはラミエルの次に襲来するのは第七使徒・イスラフェルですね。接近戦がだめで遠距離攻撃もダメで、次は二体同時に攻撃をさせる戦法を取ったわけです。一度はシンジとアスカは犬神家の一族みたいに破れてます。「恥をかかせ負って」と冬月が激怒した回ですね。この辺り、エヴァはコメディーを目指してたのかと感じられました。長くなってしまったので次回に、、、、

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