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Z「他の賞に応募して落選した作品の改稿応募も認めていないんですよ、今年の横溝賞って。今年というか、さっき気付いたんですけど」

A「新作なので問題なしですよ。分量なんかのチェックも大丈夫でしょうね」

Z「規定内におさまりそうです。郵送・投稿フォームだと指定の書式で枚数を指定しているのに、カクヨム応募だと字数なんですね」

A「カクヨムだと横書きで空行(?)を入れるのがスタンダードな形式みたいですから、枚数指定すると妙なことになりますね、きっと」

Z「なるほど。そういうことか。単純にカクヨムユーザーはボリュームを把握するのに字数で慣れているからかと」

A「それもあるでしょうけど。で、応募形式はどうすんですか」

Z「投稿フォーム利用ですかね。30日は土曜でゆうゆう窓口が閉まるのも、ポストの集配時間も早いですし」

A「別に〆切当日に慌てて出さなくてもいいんですよ」

Z「結局ね、〆切当日にバタバタすることになるんですって。職場近くも含めて、いくつかのポストの集配時間には詳しくなりましたよ、おかげさまで」

A「今、郵便局もコスト削減で大変なんですね。昔よりも集配回数も減っているみたいですし」

Z「わりと利用して郵便局は、前は24時間ゆうゆう窓口やっていたんですけどねぇ」

A「今24時間やっていたら大変でしょ、メ○カリとかで人が列をなしそう」

Z「なんかコンビニにも集配ボックスみたいなのできましたよね。あいつのせいで雑誌コーナーが減っている気がするのは気のせいですか」

A「どうでしょう。でも、減った雑誌って成人系ですよね。東京オリンピックを見据えてエロ雑誌を店頭から駆逐したからでしょ」

Z「どうでしょう。ファッション誌とかも減っている気がしますけど。なんかエロ系もしれっと戻ってきている印象もありますし」

A「あのボックスで原稿も送れるんですかね。可能ならある意味24時間対応になりますけど」

Z「問題はピックアップの時間ですよ。ポストさんだって24時間365日、口を開けてくれているんですから」

A「例の件(註 後述します)、そんなに悔やんでいるんですか。だから、〆切当日にバタバタしちゃいかんのですよ」

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