第15話【永遠】への応援コメント
青猫、この前ぷいっとされたから、こんなの書いたんだがなぁ~。
『無限の彼方の僕へ
暗く澱んでのしかかっていた世の中が、
こんなにも光に満ち溢れ、アスファルトが熱い。
僕は知っていた、悪態をつく可愛らしさを。
僕は知っていた、笑顔の可愛らしさを。
僕は知っていた、想いの優しさを。
青々と茂る草に木々、恋を終え、愛を終え、
青い空を見上げじっとしている蝉の様。
僕は知っていたんだ、愛おしい想いを。
僕は願った、ずっと一緒にいたい。
僕は身勝手、独り善がり。
僕は閉じ込めた、儚い幸せの中に。
僕は閉じ込めた、繰り返される悲しみ中に。
何十回目かの僕、青猫は微笑んでいるかい。
何百回目かの僕、青猫は悲しんでいないか。
何千回目かの僕、青猫は愛おしいかい。
無限の彼方の僕、連れ出して。
刹那を共に、一瞬を共に、
限られた時を精一杯共の過ごして。
もし心が離れたら、悲しくても辛くても苦しくても、
顔だけは笑って見送って。』
逆だね。
作者からの返信
パパさん、めちゃくちゃいい詩をありがとうございます!
正解は確かにないけど、めちゃくちゃ完璧な解釈で読んでくれている感じです。さすがカピバラマニア!
最後まで、ほんとにありがとうございます。二人の未来が明るいことを願います
第9話【逃走】への応援コメント
ううっ、ピンチ、ピンチ
不穏な空気だ・・・
第15話【永遠】への応援コメント
永遠にって……そういうことだったのか……。
心震わされる良い話や。流石です。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございました!なかなか終わりに悩みながら書いたのですが、このパターンにしました!
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