キャラ紹介&謎の会話記録 その1

【転生失敗(以下略)重要キャラ紹介 ※その1-10時点】


No.1 無神(Mugami) 暁人(Akito)

年齢:17歳 魔術士区分:魔法使

武器:刀型デバイス[ドウジ切]

得意魔術:【身体強化】

身長:175cm 体重:65kg

趣味:山歩き

【人物】

 スラリと背の高い立ち姿で、ボサボサの黒髪が黒い目にかかりかけている。

 魔法使協会奈良支部所属の魔法使。

 魔術を一つしか扱えないことから、劣等魔法使いと呼ばれ、その界隈ではとても有名な魔法使。

 魔術士界隈ではとても有名な、無神家の出身。


No.2 夏風(Natsukaze) 夕華(Yuuka)

年齢:17歳 魔術士区分:魔術士

武器:ミストルティン参式

得意魔術:【ウインド】

身長:164cm 体重:重要機密事項の為空白

趣味:暁人

【人物】

 160cm台の身長に、母親譲りの美しい銀髪と特徴的な赤い目を持つ美少女。

 トラックに轢かれかけた所を暁人に助けてもらい、一目惚れをした。

 魔術デバイスシェア率世界3位の大企業、香鳳カンパニー社長令嬢、つまりお嬢様。ついでに難関資格である魔術士資格を取得している。

 風属性魔術が得意。


No.3 斯波(Shiba) 実(Minori)

年齢:17歳 魔術士区分:魔術士

武器:信国伍式

得意魔術:【インビジブルハンド】

身長:160cm 体重:重要機密事項の為空白

趣味:デバイス収集・有名人の追いかけ

【人物】

 代々夏風家に使える斯波家の少女。メイド服をトレードマークにしたキャラメルブロンドのボブカットの上に乗ったヘットドレスが特徴的。

 夕華の専属メイドであり幼馴染でもある。

 珍しいデバイス、綺麗なデバイスには目がない。

 とある有名魔法使の追いかけをやっている。


No.4 成田(Narita) 大吉(Daikiti)

年齢:59歳 魔術士区分:非魔術士

人物:成田整備店店長


No.5 夏風(Natsukaze) 裕二(Yuuzi)

年齢:38歳 魔術士区分:非魔術士

人物:香鳳カンパニー社長

   親バカ


No.6 先生

人物:東京魔術学院付属病院勤務の暁人の主治医


No.7 ナースさん

人物:東京魔術学院付属病院勤務の暁人担当の女性看護師


No.⬛︎⬛︎ 迅雷(Zinrai) 由香(Yuka)

年齢:35歳 魔術士区分:魔術士

武器:不明

得意魔術:不明

身長:159cm 体重:重要機密事項の為空白

趣味:新技術の開発

【人物】

 国立魔術研究所開発部部長を勤める才女。

 どうやら、暁人の両親とも面識があるらしい。

 恐らく雷属性の魔術を操るがその実力は不明。だかわ、国立魔術研究所の幹部クラスが弱いはずもなく、相当な実力者だと思われる。















【謎の会話記録 その1】

 とある時代、ある空間にて

「妹、欲しくない?」

「「「は?」」」

「あ、姉様こちらどうぞ」

「ありがと」

「それで、父様は一体何を言い出すんですか?」

「いやそんなにひでぇこと言ったか?」

「何言ってるの、〇〇がおかしいのなんて、いつものことでしょう?」

「いやお前、それフォローになってないからな。どちかと言えば追撃だから」

「まぁいいわ。で、どういうことなのかしら?」

「いや、だからさ、何かこう後世に残せるものをだね、諸君・・・」

「あぁ、そういうことですか。それは良い話だとは思うんですが、我々両親なんてとうの昔に亡くなっていますし、どうするんですか?・・・はい姉様、あーん」

「あーん、んむんむ、美味し」

「姉様のお口にあって良かったです。これ、ご当地では珍味として長年愛されているお菓子だそうですよ」

「ヘェ〜」

「で、どうすの?まさか人造妹を作るなんて言い出すんじゃなでしょうね」

「いやいやいや、誰が今すぐにって言ったよ。まぁ、遠い未来の話だよ」

「そう。なら、調整は出来そうね」

「妹。私に妹ですかぁ。なんというか、イメージが湧いてきませんね」

「私は、湧いて、くる」

「お前らはなんか、姉妹みたいな感じだしなぁ・・・」

「私も湧かないわ」

「いや、そりゃあ俺とお前に関しては万年一人っ子だからな」

「ま、他の子たちの話を聞いて、時期が来たら、ね」

「そうだな」

「そういえば、〇〇。腰、大丈夫、なの?」

「・・・ぁあ、めっちゃ痛い」

「腰、どうかしたんですか?」

「崖から、落ちて、強打」

「まぁっ」

「あぁ、あったわね。そんなこと」

「忘れるの早!?お前俺が落ちた時隣にいたじゃん!」

「えぇ、笑ったわ」

「うん!確かに笑ってた!しかも腹抱えて!」

「面白かったもの」

「ひでぇ!」

「まぁまぁ、お二人ともいつもの話じゃないですか」

「「──────まぁ、たしかに」」
















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