でも良いのか?
コレって試験のカンニングに使える気がするが
今は依頼で教導者やってるけど基本的にはややポンコツだもんねリン…
最後のオチはリンらしいと思う。
ところでアールスハイド高等魔法学院の第1学年においてシン=ウォルフォードを中心に初めて発足した当時の究極魔法研究会(後のアルティメット・マジシャンズ)全12名の中では、シン:第1席,シシリー:第4席,リン:第7席だった。
だから乱暴な言い方をすればシャルたちは世界第1位,第4位,第7位の魔法使いによる特訓に耐え抜いたと言えるわけで、明後日からの対抗戦では何とか格好がつく見込みとなった感じだね。
ただ、第3席のマリアは当時エルス自由商業連合国大統領アーロンの息子だったカルタスと結婚してたはずだから、同国代表チームはマリアからの特訓に耐えて大幅に強くなったと見るべきだろう。
また、第2席のオーグことアウグスト国王の妹であるメイ姫はスイード王国に嫁いだため、同国代表チームも主にメイ姫からの特訓により大幅に強くなったと見るべきだろう。
あと、導師メリダの弟子の一人で切れ者の教皇エカテリーナが統治しているイース神聖国も、シンやシシリーの働きかけにより治癒魔法が格段に進歩し、その訓練に必要な狩り(を通じた生物構造把握等)により単純な戦闘力レベルもアップしたと見ていいかも知れないから、侮るのは危険だと思う。
そのためシャルたちアールスハイド王国代表チームは、成り行き次第では初戦敗退する可能性を、実は未だに捨てきれていないと思う。
ほらリン先生もそろそろ歳だs・・・血糊だけがある
秘め事を聞くことができるのでパパは教えなかったんだよ
特にシンは言えない秘密多いし
ほんと、根っこは研究気質だな。リン
御御御御浪さん、惜しい!メイ姫はアルティメットマジシャン所属なのでアールスハイドに居を構えているはず。いや、ゲートで移動が可能なのでスイードに住んでいても構わないのかな?どちらの国の公爵になったのか、が問題ですね。旦那さんは確か第一王位継承権持ちではなかったはずなので、スイード側はアールスハイドに入り婿に出しても問題ないし・・・
いずれにしても、アールスハイドは魔法先進国なので、各国から優勝最有力候補として警戒されているはずなので、簡単には行かないはず!さてどうなるか・・・