全国大会か...面白いキャラクターが登場することを期待しているよ。(人 •͈ᴗ•͈)
公私共に
では?
編集済
>他国の高等魔法学院には今年、どこの国にも王族が在籍しておらず、
そういやオーグことアウグスト国王の妹であるメイ姫がスイード王国へ嫁いだ後に出産した時期は、今まで本作または前作「賢者の孫」で語られた事があったっけ?
あと、本作の世界観において戦中世代とも言えるアルティメットマジシャンズ初代メンバー全12名の中で戦闘力が最弱という印象が強かった(それでも魔人王戦役の最中に量産魔人を一撃で瞬殺したりクワンロンで野生の竜を他の面々と世間話しながら次々と軽く撃破できたほど強い)聖女シシリーは、現在でもシルバーより格段に強い。
その一方でシルバーより明らかに弱い常人の一人が本作の主人公シャルだという現状は、今後も作中で度々強調されるべきではないかと思う。
【以下、2024/06/14追記】
そういや本作において災害級の魔物(ヨーデンでの呼称は「巨獣」)との戦闘について言及された場面は、現時点では未だに第69話「竜の討伐とイレギュラー」(ファミ通文庫版の第3巻にも収録)でのシンvs暴君竜だけと言えるかな。
だからシャルおよび彼女と同学年の生徒たちは、災害級の魔物と戦った経験が未だに無い(または勝てない)と解釈していいだろう。
一方、前作ではアルティメットマジシャンズ正式発足時点で初代メンバー全12名とも災害級の単独討伐を当たり前のようにこなせていた。
また、メイ姫,アグネス=フォン=ドネリー(メイ姫の側近/コリンの幼馴染),コリン=ハーグ(メイ姫の側近/シンたちと関係の深い大商人トムの息子)の同い年3人組も、中等学院3年生になったばかりの時点で当時のオーグから既に「そろそろ災害級の魔物なら単独で討伐できそうだな」と評されるほど強かった。
そのため読者の一人でしかない私の視点では尚更、「シャルは父親シンの二つ名の一つ「魔王」を仮にも欲しがる主人公にしては弱すぎる」「戦後世代の弱体化は目を覆わんばかり」って印象のほうが強い。
ヴィアちゃん、メイ姫と云う実例が居た事は忘却の彼方なのかな?
んー、やはり前もコメントしたけど、賢者の孫での設定が何故か色々と抜けているのが、気になるなぁ。
このシリーズでも、海に行く前にメイ姫の話があったのに、ここでは欠落しているし。
作者が複数居るのか、思い付きで話が右往左往しているのか?
何か、話に一貫性が無いのがモヤモヤする
みなさん色々書いてますね〜
井の中の蛙状態のシャルに認識させるためには色んな経験必要では?
鳥頭っぽいし…自分から調べようとか覚えようとかして無い子供だし。
平和すぎて魔導具ありすぎての弱体化じゃないかな?