その5
文章でVTuberを表現するという事で「文章系」と最初に決めていたわけですが、あとから調べたら既にこちらとは別の意味で「文章系」と名乗って活動しているVTuberがいた……あるあるですね。
過去に自分は『桜崎あかり流創作ノウハウ』として創作ノウハウを書いた際に「ロケハンの重要性」というのを何度か書いています。
要するに何かをやるために情報収集をする、という事ですね。この場合は小説の短編と同じような感覚で文章版VTuberをやろう、と考えて文章系とした所、被りがないか検索をした結果で……という事に。
それとは別案もあったのですが、その別案の方が似た名称ではあるのですが被りだったために「文章系」の方を採用したら、前述事例が発生したのです。
こちらに関してはアンケートを取っているわけですが、よほどのことがなければSSVTuberになるかもしれません。SSはショートストーリーの略なので、何となくこちらの方が理解してくれる可能性は高いですが。
いざ開始して、ファンが付く、そこからファンアートをいただくこともあるでしょう。VTuberの場合は、ファンアート用ハッシュタグを設定する事があります。
しかし、実際にファンアートをいただいたとしても、小説サイトの場合はイラストが載せられません。これだけは、どうしても避けては通れない箇所です。
イラストを紹介しようと「○○さんよりファンアートをいただきました」とは文章で書いたとしても、実際のイラストはサイトによって載せられるものの、許諾を得たものしか載せられないこともあるでしょう。
この辺りは他のVTuberの方々を参考にして、ファンアートを文章で紹介しつつ、別の場所で誘導できるような仕組みを確立したい所ですね。
皆さんも、可能であればレッツVTuber、なのですよ。
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