そうですね、教員になろうという人が減ってきているのは確かなようです。

今はグループラインなどで連絡するため、一日中父兄からの連絡が途絶えなくて対応に追われるそうですし、部活、多々の行事、いじめや、不登校などとてもハードと聞いています。

学校が長期休みだからと言って、先生は休みではなく、普段できないことをやったり、中、高校生になると進学のための補習とかもあり、大変です。

そしてメンタルをやられ休職したり、昔ながらの考え方で処分されたりと、時代の流れをまともに受ける職業でもあります。

私が子供のころですが、先生の男女比はあまりなかったような。
娘の子供のころもそうですね。ただ、本当に当たりはずれはあります。
同じクラスなのに、担任が変わったらいじめがおき、転校生が出たことがありました。
娘のいじめ問題の時も、担任がまるでだめで、主任が担当したこともあります。

今のようにバーチャルやネットが進みすぎてそれしか知らないと、教員になろうとは思わないでしょうし、出来ないでしょうね。人を導くにはそれなりの人生経験が必要でしょうから。

小中学生時代の同級生で教職に就いた友達が「祐にも先生になってもらいたかった」って言われたけど、「無理」×10回くらい言いましたね。中学校で子供と関わる仕事は2年間しましたが。いやー、先生は無理よ。

　担任のハズレ……。私の場合は中1の時でした……。
　同じ言語を喋っているはずなのに通じず……。
　
　それにしても教師の不足、真面目に受け止めなければならない問題ですね……。