　昨日の日曜日。

快晴とは言わないけれど、そこそこ天気がいいという予報が出ていました。

なので、叔母さんが使っているワッフル地のシーツをボア地のものに替えてあげることにして、シーツの洗濯もしました。

普段着の洗濯は終わっていたので、二度目の洗濯機回し。

　無事に洗濯も終わり、干すために庭に出たら、植木の下の雑草に目が行ってしまいました。

シダ類がわしゃわしゃと生えているのを見てしまいまして。

『ちょいと一本』のつもりで抜いていたら、いつの間にかとなりのセイタカアワダチソウも、木にからまってるツタも……と気がついたら一時間ちょい雑草取りをしていました。

　なんのかんのと雑草の山ができましたが、ちょっとだけさっぱりした庭を見て気分良好。

さて、家の中に入るか……というところで、いたるところにはりついている草の実に気がつきました。

ジャージ素材の上下を着ていたから余計に貼りつきまくり。

草の知恵ゆえの形状だから仕方がないけれど、あれって取りにくいんですよね。

パッパッと払っただけでは取れない。

仕方がないので、丹念に一個ずつ取り去りました。

子どものころ、遊びで草むらに入っていって草の実だらけになって出てきたのを思い出して懐かしくなりました。

　なんてほのぼのすることもなく、草の実のバカヤローと心の中で罵りながら実をつまみ取っていたのはナイショです。

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