おはようございます。
私ももう一体何人いるのか分からないくらいのキャラクターを頭の中に住まわせています。
通常は、自分たちの作品が終わるとおとなしくしていてくれるのですが、時々いますよね「出せ出せ星人」が…。
そのとき度合いによって、数話後にモブキャラとして望みを叶えてあげることが多いのですが(本編終わっちゃっているときは別作品でクロスオーバーで起用したり)…。
たまに、隅っこで自信なさげに小さく手を上げている子がいたりするのです。
ところがいざじっくり面談をしてみると、実は主役級を張れる原石だったりして、そのままスピンアウトで主ヒロインに昇格した…なんてのも珍しくありません。
本当に、そのキャラを出せるかは運やタイミング次第というのもあるのですけれど、その子がどんな立ち位置の子なのかとはその子と話してみないと分からないですよね。
作者からの返信
小林様
コメントありがとうございます。
私は書くときはメインキャラですらボヤボヤ~っとした設定で書きはじるので
、ほとんどが作品の中でおとなしくしてくれてます。
なので、今回みたいにチラッと出てきただけのわき役なのに自己主張してくるコが出てくると、むしろ焦ってしまいます。
出してやらなきゃ?的な義務感というか……。
あ、出すだけ出してあげて、『いい働きをしなかったらただじゃすまないよ~』と脳内で脅しをかけるのもありかもww
ああ…これわかります!これから更新予定のお話。単純に主人公が走る。そしてもう1人走る。これで結末まで二人走る!後もう1人…走る?2人ならすらすら。もう1人走らせると。途端に苦悩が始まる。だって横入りなんだもの。でも忘れてたけど。現実の中でも「この人走ってたんだよなあ」思い出したら書かずには…むむむ🍀
作者からの返信
六葉様
共感いただきありがとうございます。
人が増えると物語は膨らむんだけど、作者の苦悩も膨らむんですよね。
何人もの登場人物が動き回る作品を書ける方が羨ましいです。