第11話 人物紹介

主人公

・黒瀬奏(かなで)


高校2年生17歳で主人公。好きなものは女体化やTSものとニッチな趣味を持つ。本人は至って健全な恋愛観を持ち性同一性障害等ではなく、単純に好きなものとして捉えている

身長173cm→157cm 胸のサイズはDカップ 肩付近までかかる黒髪で高めの位置で縛っている

運動神経は良く、女体化しても健在ではあるが体力は女子の平均値になってしまったのでペース配分を間違えてことが多い。テニス部として在籍

勉強は榎本の次によく学年順位は20〜30位を推移している



姉妹

・黒瀬真依


奏の姉で大学2年生20歳、妹の真央と違ってかなり冷静。視力が悪く姉妹の中で唯一のメガネを使用している。

身長163cm Eカップとかなりナイスボディ 百合ではないがその一面があり奏が女体化した事を心なしか喜んでいた。モデルはゆるキャンの各務原桜

奏の女体化する前の記憶は持っている


・黒瀬真央


奏の妹で違う高校に通う1年生16歳。末っ子の為か甘えたがりで活発な女の子、その為か姉である真依から怒られることもしばしば…

155cm Bカップと姉と比べて恵まれていないが「まだ1年生」と本人はポジティブに捉えている。頭があまりよろしくなく、好きな科目は強いが苦手科目で足を引っ張り姉に泣きつくことが多い。

奏の女体化する前の記憶は持っている


・黒瀬朱音(あかね)


黒瀬姉妹の母親で1人で育ててきた(旦那は持病のためすぐに他界した為)

仕事はフリーランスの仕事をしており、旦那が残したお金と本人の収入で3人を食わせることは出来ている。

おっとりした性格、奏の女体化する前の記憶は持っていない


友人

〈女子〉

・榎本莉絵(りえ)


奏のクラスメイトで背が高く大人びた印象を感じる女子。文武両道でバレー部のブロッカーとして勉強は学年一桁をキープし続けている。

身長は167cm Bカップのスレンダー。髪型はショートヘアで大会などでは短い髪を後ろで縛っている

自分の胸が女体化した奏よりも小さいことを気にしており、かわいい服を着れない事も気にしており、華奢な千冬を羨ましがっている

奏の女体化する前の記憶は持っている


・華葉(かよう)千冬


奏のクラスメイト、クラスで一番背が低く服装も可愛い系が多い。基本的には榎本と一緒に行動しており一番背が高い榎本と仲が良い。

また根岸涼太とはかなり口喧嘩をしているが、嫌っているわけでなく互いの性格が似ているからであり、幼馴染

身長148cmDカップ 髪型はセミロングのブラウンヘアーでみんなから可愛がられている

奏の女体化する前の記憶は持っている

〈男子〉

・根岸涼太


奏のクラスメイトで男子だった時の奏とはよく遊んでおり女体化しても変わらずに遊んでいる。千冬とは幼馴染の関係で昔から口喧嘩をしているほどの腐れ縁

身長180cm

奏の女体化する前の記憶は持っている


・宮守雫(しずく)


奏と付き合っている3年生 18歳、奏が女体化して最初にあった人物

常識人でありおっとりして優しい雰囲気が漂っている。奏が女体化しても恋人関係に疑問を持たず、ただ好きだから付き合っている

身長160cm Dカップ 髪型は腰までかかる髪で少しウェーブが掛かっている


松尾灯(ひおり)


茶髪でロングヘアー、はきはきと話したり男子にも負けない雰囲気を持っていることから陽キャのように見えるもの彼氏もおらず、分け隔てなく他の女子と話していることからクラスのリーダー的存在

身長165cm Cカップで他にもウエストも細くモデルのような体型

ひょんなところから奏と同じテニス部に所属し始め、奏によく絡むようになる



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