読み返していて気になった点が
「七十二番、差・二百九十七」だと全然惜しくないのでは？
差がいらない？


なるほど
目標の三百との差と勘違いしてました。

そりゃあ毎日が生きるか死ぬかの瀬戸際でしのぎを削ってきた現役サバイバーが、ぬるっぬるで甘々に我が世の春を謳歌してきたぼんくらどもと同一線上に並ぶわけがないですよね。試験官も受験者も規格外の存在に赤くなったり青くなったりしてるのが伺えますが、それだけでも皇国のダメダメさを見るような気持ちです。
しかし、力を出し切って満足できているとはいえ、試験の結果に思いを馳せるより夕食のメニューに気もそぞろなヒメリアさん……。彼女も某文字魔法師や方陣魔剣士と同じく、食いしん坊さんなんですね。

え、これほぼ満点なんじゃないの？
騎士としての心得も試されてる試験だとするならば、色々最適格だよね！？
毒が回ったり壊死してしまったところは除去して治療するのが方法の一つで、解毒魔法使える人がいないときの対処としては間違ってないよね。
まあ、まさかそれを淡々とこなす若い子がいるから試験官もびっくりしてるのかな？
うーん、自分のすべきことに周知しすぎて他の人の結果はあまり見えてない？

へし折って削って回復は、一般的に拷問というよね…ｗ
そして植物相手とはいえ躊躇わずにそれが出来るヒメリアちゃんの精神性が賛否両論になりそう（回復としては正しいので）
これ、解毒魔法の試行になるのだろうか…？

『相討ち』は無意味、というのが生き残るために戦い続けてきたヒメリアちゃんらしい発想ですね。
この国の騎士としてはどう評価されるのかな、裏話が是非見たいです。

随分難しくしてありますね、注意力や発想を
求めるもの等出題者は物凄く頭を使わされた
事でしょうね。来年とか言ってると受かった
時が困るぞw。

ヒメリアの回答に賛否両論が紛糾しそうな。

試験官さん達、自分が毒に侵されて脚とかを『バキッ』と折られてから回復してもらう姿を想像してしまったんでは…(めっちゃビビるしかない)

ヒメリアちゃんに青シシ肉を食べさせてあげたい。
他に隠れた優秀者がいなければヒメリアちゃんトップ合格しそうな予感。回復魔法の時の試験官さんの動揺……実は毒に冒されてると指摘するだけでも合格だったのか、渡す苗木を間違えてたのを言われて気づいたのか、見た目に反してワイルドな所に驚いたのか……。

何故、推薦枠じゃないのか不思議に思われてそうな優秀者
回復魔法は、この治療が人体にも応用されたら…と想像しちゃったのかな？
患部をぶちっとしてから回復……あっ、痛そう……

魔力操作と魔力マネージメントの試験だと思うのだけど、回復魔法のときの試験官の表情が気になりましたね。ヒメリアの理論は正しいと思うし、微妙する要素や笑う要素がどこにあったのかなと。