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2022年7月9日 10:44
『批評でレベルアップしよう』企画に参加していただき、ありがとうございました。また、先ほどは私の作品に批評を残して下さり、ありがとうございます。さて、一通り拝読しましたが、個性的なキャラたちと主人公アスフォデルスの掛け合いや、ダンジョンの謎と遺産を巡る争奪戦が展開されそうな予感がして、興味を惹かれました。時折登場する、地の文のツッコミや皮肉などは、良いアクセントとなっていると思います。気になった点は3つです。まずは、タイトルですね。こちらは、他の方もコメントを残されていましたが、少し取っ付きにくいイメージでした。タイトルから内容を想像しにくいと言いますか。確かに注意を引くという観点では、最適解に思えますが、私個人としてはコメント返信の際に挙げられていた旧タイトルの方が好きですね。2つ目はルビ振りです。「畢竟」や「鏃」、「攪乱」等の単語は、中高生をターゲット層に考えられているのならば、ルビ振りをした方が親切な印象を与えると思います。最後は人物の呼び名です。作中では、名前で人物を説明することもあれば、ユーリーフの例のように「黒衣の女」や「黒衣の魔術師」など抽象的に呼ぶ場面もあったので、一部場面を除いて名前呼びで統一すると読者的には読みやすいと思いました。ここまでの登場人物は、女性が多いというのもありますから。作者様の強みは緻密な心理描写や、キャラの台詞と地の文の連携を通したコミカルな演出だと思います。ですから、内容に関しては胸を張って問題ないと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!タイトルに関しては、正直おっしゃられる通りかと思います。ただ、グラフを見るとこのタイトルだからこそ目についてる節があるみたいで。少々、考えてみます。ルビに関しては、できる限り早急に直したいと思います。人物の呼び名に関しても同様に統一して直します。これ程しっかり読んでいただき、本当にありがとうございます!非常に勉強になりました!
『批評でレベルアップしよう』企画に参加していただき、ありがとうございました。また、先ほどは私の作品に批評を残して下さり、ありがとうございます。
さて、一通り拝読しましたが、個性的なキャラたちと主人公アスフォデルスの掛け合いや、ダンジョンの謎と遺産を巡る争奪戦が展開されそうな予感がして、興味を惹かれました。
時折登場する、地の文のツッコミや皮肉などは、良いアクセントとなっていると思います。
気になった点は3つです。
まずは、タイトルですね。
こちらは、他の方もコメントを残されていましたが、少し取っ付きにくいイメージでした。タイトルから内容を想像しにくいと言いますか。確かに注意を引くという観点では、最適解に思えますが、私個人としてはコメント返信の際に挙げられていた旧タイトルの方が好きですね。
2つ目はルビ振りです。
「畢竟」や「鏃」、「攪乱」等の単語は、中高生をターゲット層に考えられているのならば、ルビ振りをした方が親切な印象を与えると思います。
最後は人物の呼び名です。
作中では、名前で人物を説明することもあれば、ユーリーフの例のように「黒衣の女」や「黒衣の魔術師」など抽象的に呼ぶ場面もあったので、一部場面を除いて名前呼びで統一すると読者的には読みやすいと思いました。ここまでの登場人物は、女性が多いというのもありますから。
作者様の強みは緻密な心理描写や、キャラの台詞と地の文の連携を通したコミカルな演出だと思います。
ですから、内容に関しては胸を張って問題ないと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タイトルに関しては、正直おっしゃられる通りかと思います。
ただ、グラフを見るとこのタイトルだからこそ目についてる節があるみたいで。
少々、考えてみます。
ルビに関しては、できる限り早急に直したいと思います。
人物の呼び名に関しても同様に統一して直します。
これ程しっかり読んでいただき、本当にありがとうございます!
非常に勉強になりました!