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2022年7月5日 22:54
人の心は見えない。それが辛く、また滑稽で、悲しいですね。
作者からの返信
コメント及びレビューどうもありがとうございます。作中のどの人物も想いをかけた相手からは軽んじられ、また自分に心を寄せる相手を蔑む悲しい子供たちです。
2022年7月4日 21:32
こんばんは。読ませていただきました。いろんな意味でこっち(読者)も裏切られておもしろかったです。自分の頭の中で、直さんはそれでもきっと性格はいいはずだ、とか、勝手な類型に当てはめてしまってるんだな、と、主人公とは別の反省をしました。そういえば、私は日本文学をあまり読まないので、『友情』は未読でした。でも、読んでみたいですね。
コメントどうもありがとうございます。直は男主人公の視点の歪みでバカにされて矮小化されている面もあるので、彼が決め付けるほど性悪かどうかは微妙なところです。武者小路実篤の「友情」「愛と死」「若き日の思い出」は名作です。
2022年7月4日 15:36
武宮さん、策を講じたのでしょうが、やりすぎちゃいましたか。なにはともあれ、うまくいって欲しいものです、あの二人には。
拙作へのコメント及びレビューどうもありがとうございます。武宮さんはともかく肝心の直があれですから、この二人のその後は難しいでしょうね。
人の心は見えない。
それが辛く、また滑稽で、悲しいですね。
作者からの返信
コメント及びレビューどうもありがとうございます。
作中のどの人物も想いをかけた相手からは軽んじられ、また自分に心を寄せる相手を蔑む悲しい子供たちです。