こんにちは。
一見災いをもたらすような宝石たちも、その切ない想いを繙いていけば、解決の道筋が見えてくることが多いんですね。それだけに鑑定士には能力・人格が求められる気がします。
アウラには明るい救いが見つかるでしょうか。
作者からの返信
久里 琳様
嬉しいコメントをありがとうございます。勧善懲悪物語では無くて、悲しみや怒りの裏には色々な事情があって、それを少しでも癒すにはどうすべきなのかを模索する物語になったらいいなぁと思っておりました。と言っても、解決方法は色々あると思いますし、今の私が思いつくだけのことしか書けないのですが(;^_^A
アウラの救いはどこにあるのか。続きで明かしていきたいと思います。
お忙しい中、いつも温かい応援をありがとうございます。
お☆様もありがとうございました。
アウラーっ!。・゚・(*ノД`*)・゚・。
パパと離れ離れになったばかりか、騙されて、バラバラにされて、しかもその数がテラ教では忌むべき数字の四十四。どうしてこんな悲しい目にあわなきゃいけないの(>_<)
リリア。レギウス。お願いだからアウラを助けてあげて。
まずは、四十四を四十五にすることからはじめましょうか。
作者からの返信
無月兄様
アウラの辛い思いに寄り添ってくださりありがとうございました。
人間の言葉を持たないアウラは、伝えたくても伝えられず、ずっと悲しい思いをしていました( ;∀;)
リリアとレギウス、これからアウラの欠片を集めることになります。そして四十五にしてあげることも忘れません!
いつも温かい応援をありがとうございます。
不運な出来事と、心ない人々の仕打ちの連鎖が、この石を暗い魔力で支配してしまったのですね。
生き物の心にとって、細やかな愛情を注がれることがどれだけ大きな幸せをもたらすか。存在を無視されることが、どれだけその心を残酷に痛めつけるか。改めて、そんなことを深く思います。
作者からの返信
aoiaoi様
たくさん読み進めてくださりありがとうございます!
深く読み解いてくださりありがとうございました。嬉しいです(*´▽`*)
暗い魔力に支配されてしまうのって、本人の責任では無くて、周りの無理解、無視などが積み重なった結果だと思いまして、こんなエピソードになりました。今回は明らかに悪意ある鑑定士の仕業でしたが、そんな悪意が無くても、ちょっとしたすれ違いでも傷を残してしまうこともある。誰かとの関係と言うのは本当に難しいなぁと思う今日この頃です。
いつもいつも温かい応援をありがとうございます!