ストック管理と更新頻度
ストック管理。
それは小説を投稿するにあたって最も大切なことと言っても過言でない。
ただストックを維持するのに夢中になって本編の内容が疎かになるのはよろしくないが。
はっきり言います。
ストックは殆どの場合作らなくていい。
物凄い極論ですがちゃんと根拠はあります。
よっぽどアドリブだけで更新をこなせない時のみストックに頼る。
まあこれはもしかしたら僕以外の作家さんもやってらっしゃるかもしれませんが。
当たり前ですけど各作家には1日にどれくらいの時間でどれだけの文字を打てるのか異なっている。
その文字数をオーバーするかする瀬戸際の場合なんかの時にあらかじめストックを作って予約投稿をする。
自分の場合は時間当たりだったら普通の作家さんと同じぐらいは打てますが1話あたりだと少ない方なんで一概には言えないですけど自分はここ3日間平均で5.3話ぐらい投稿しています。
自分が1日に書ける話数は3〜4話。
足りない分はその日の前日に書いて予約投稿をしてます。
瀬戸際のラインを保てる理由がこれです。
はっきり言ってカクヨムに予約投稿機能がなかったら平均が4.3話ぐらいになってます。
星とかPVが高い作品だと殆どの作品がストックをうまく使われてます。
上手くストックをままPVも高水準で保つ。
羨ましいです、その管理能力。
僕はストックしとこうと思っても投稿しちゃう人なんでまともにストックをキープできた試しがないんで。
なので僕は考えました。
アドリブで殆ど書こうと。
【身体強化】はスキル世界では最強ですw。がアドリブで最高の伸びの時が700PVぐらいだったのを踏まえると意外とアドリブも悪くない。
というかむしろいい。
それに気づいた僕はモブキャラに転生したのでとりあえず鍛えてみることにした。をはなっからストック無しの状態で公開します。
すると1、2日目は安定の2桁→3桁ぐらいだったのが更新頻度上げるよって書いた日からずっと伸びてます。
フォロワーが平均で30人以上増える。
PVは約1500PVを記録した翌日には約3400PVを記録します。
そしてその翌日も約3500PVとPVの伸びもそろそろ止まるなと思ってた矢先今日は4話しか投稿してないのに現時点が約6200PVと大幅に伸びました。
まあ土曜、日曜は多分どの作家さんもPVが平日と比べて多いと思いますけどここまで差はつかないと思います。
平均4.5話投稿で1日当たり2500PVとかつての自分からするとあり得ない伸びを記録してます。
でも更新しすぎるのも作家さん型の健康に良くないんで真似しないでください。
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