夏祭り
すぐに壊れると聞いていた花火が全然壊れない。何日経っても空に浮かんだままだ。青空をバックに明るい日差しを受けて輝いている花火。だから、夏祭りは終わらない。
七月の否定構文(文披31題まとめ) 葉原あきよ @oakiyo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます