~障害・徒然草~2⃣

42歳で最初に脳出血で倒れ、当時は営業をしてまして、数日間、休んでいたのを

同僚が様子を見に来てくれて、異変を訴えて救急車を呼んでくれ、病院へ直行して入院です。同僚が来てくれなかったら、更に悪化していたのではないかと思います。前兆は、頭痛があった程度で、わたしは単なる風邪と思い頭痛薬を飲むにとどまりました。しかし、立てなくなって、自分では変だと思い、三十分程胡坐をかいて座っていたせいだろうくらいにしか考えておらず、脳出血・脳梗塞という病名は知っていましたが、まさか自分がとは信じられず、時期になおるだろうと立てなくて躓きまずき脚の指先を切ってしまい、そんな時です、同僚が来てくれたました。



入院中、最初の一か月は寝たきりの安静で人間の尊厳を問われる事柄の連続でした。

麻痺側を中心として体の痛みがひどく自分で自分の事が出来ないというのはメンタル的にまいりました。

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