思いつくままに~障害・徒然草~第2部

タッチ

~障害・徒然草~1⃣


自分がベストの時を知っているので、苦しみが大きかったです。人間の尊厳にかかわる出来事もありました。それに粗がい続け現実に目を背ける日々です、ブランド物の服を買い、何とかして一人前に稼ぎを得て人並な生活を得たいと思い行動してきました。自分でも普通に結婚して家庭を持つ物だと漠然と思ってました。

病気が私にとっての最大級の自己否定であり、試練です。試練は乗り越えられない者には与えられないといいますが、涙ながらに信じたいです。

ただ一つ残念なのは両親に孫の顔を見せられなかったことです。両親は口にこそ出さなかっ物の、親戚の法事の時に参列者の同伴した子供を可愛い気に抱き上げてまして、横目でそれを見つつ考えさせられました。自分はかなりの親不孝をしてしまったのではないだろうか?今後、わたしに再生が訪れるのだろうか?このままいけば自然死の路まっしぐらです。このまま何もせずにいたら再生はありえませんが、時間のことをいうと年寄りの証拠ですが、時間が欲しいと切に思う時があります。今の自分になにが出来るだろうか?

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