第50話 すごく好きな人のハナシ
亡くなった叔父が 凄く好きなのでござる。
母の実家に預けられると その叔父の足元でクリップをつないだり
穴あけパンチの中身をぶちまけたりして遊んでいたのでござる。
でも 窘められたことはあっても 叱られたことはないのでござる。
賢治さんもビックリな穏やかな彼は その頃にはもう下半身は殆ど
動かなかったのだと後で知るのである。
亡くなった当時 住んでたところが僻地だったり
0歳児がいたり
「中身が入ってないカワだけ見てもしょうがないでしょ?」
という 変な信念もありで
葬儀には行ってないのでござる。
だから 叔父はまだ死んでないのでござる。
怖いですね~!!
時々 いますよね?
親が亡くなっても どうしていいか分からなくて そのまま布団に
寝かせて置く人…
生き物って中身が入ってないと傷みやすいのでござる
夏は特に注意しないと…
お盆すぎましたけど もう皆さん帰られましたかね?
というわけで 50話
また ちょっとしたら 別タイトルで日々の出来事を吐き出したいと思っておりますので その時に またお会いできればうれしいでござる。
C U
お助けいただきたいでござる TO BE @tobetakako
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます