第23話 光の進む距離
理系 苦手です
小学生の頃に理科の実験で学んだこと
アルコールランプの火はアルコールが終わると消える
理科室の机は燃えにくい
↑
アルコールランプの火を指でつまんで消す というのが流行っていたのですが
失敗して倒してしまった輩がおりました
理科室の机の上は火の海に(って思ったけれど 多分それほどでは無かったと思う)
でも アルコールを燃やし尽くしたら消えました
この実験(事件)のおかげで 1学期間(席替えまで)うちの班は実験停止になり 実験の時は それぞれがバラバラに他の班に組み込まれて「見学」になりました
笑える思い出です。
さて タイトル回収です
理数系は苦手でしたが 理科漫画とか 理系小説とかは結構好きでした。
今で言う 空想科学読本 みたいなのとかですね。
で 光は一秒間に地球を七周半 って書いてあるじゃないですか?
挿絵とかも 鉄腕アトム だか ソラン だかが グルグルって地球を回ってるっぽい絵がついてて
だから ずーーーーっと 疑問だったんです
光はまっすぐ進む、でも 地球は丸いのに どうやって 七周半するんだろうか?
は!もしかして 光は重力に負けるのか?
ずーーーーーーーーと 四半世紀くらいは信じて 疑問でしたね
ええ 大人になってからですよ 光が曲がらないって事を知ったのは
ってか 知ってはいたんですけどね? 何なんでしょうね?
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