古文の文法、カーチャンと同様、何十年も学ぶ必要性を全く感ぜず、何故必要なのか誰に訊いても納得のいく答えを得られなかったのですが(最も納得のいく答えは古文の先生の飯の種だから)、貴作を拝読し何となく理解できたような……すみません、嘘です。源氏物語をはじめ古文は大好きですが、文法の授業は必要ない、時間の無駄だと思っています。大学で好きな人だけが学べばよいのではないでしょうか。すみません。
進化した「偉いってなんだ」、とても面白いです。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん、コメントありがとうございます。
本当ですよねぇ。文法かぁ。社会人になってから、必要に応じて中国語を勉強しましたが、文法、嫌だったなぁ。日本語よりも難しいのでは無いでしょうか。→日本語もマトモに出来ないのですが。
でもねぇ。どこかにその言葉を翻訳してくれる人がいないと、いつか消えてしまう物語は無数にあるのでしょうね。それができる人々を尊敬してしまいます。
いいなあ、父ちゃん説明上手いじゃないか。
勉強は難しいけど、それに直接生活には役立たないけど、でも何か必ず生活の中でつながっているものがあるし、昔も今も人間なんて結局同じことで悩んだり笑ったり怒ったりする生き物なんだよね。
そこを見抜いたお父ちゃん、すごく偉いと思う。お父ちゃんも頭がいいと思う。
作者からの返信
清十郎さん、コメントありがとうございます。
何でしょうねぇ。悠久の昔、まだ私が学生だった頃、社会の先生に同じようなことを言われたのですよね。その時は何を言っているのだろうとしか思いませんでした。
今の人も昔の人も、未来の人だって同じ人間です。でも何かチート能力が有れば良いなぁ。