応援コメント

第2話 雑草の話」への応援コメント

  •  >小学生の宿題なんだから、そんなに本格的でなくてもいいんじゃないのか?

     ケンタくん、まるで中学も高校も経験したことのあるような言い方ですね。達観しているというか、ませているというか……。家庭環境がそうさせたのでしょうか。

    作者からの返信

     彩霞さん、コメントありがとうございます。

     そうですねぇ。自分に興味があること以外は、とことん淡白な奴だと思ってください。遥か悠久の昔、私が小学生の頃、自分で考える凄い子がいました。
     ちょうどその子がこんな感じでした。

  • 大人になるということは、人を評価することをおぼえることになります。

    そして、その評価の基準は、もともとはその人に対する直接的な評価であったものが、過去の言動、それに対する一般的な評価も加味されるだけなら良いのですが、それに風説や噂、憶測などの正確性に欠けるものが加わり、更に事実とは関係のない印象や相性などのファジーなものが加わります。

    困ったことに、大人になるほど、そういうことが、社会的な協調性や連帯において、より重要に扱われます。結果、段々、事実と違うことが独り歩きします。

    子供はそんなことは関係ないですから、より純粋に目の前の現実に向き合います。時々、子供の目が怖いと思うのは、その純粋な視点に気付かされるからでしょうね。

    作者からの返信

     清十郎さん、コメントありがとうございます。

     そうですねぇ。酔っ払っていると子供の目が痛いです。

  • 小学校の時に自由研究で「家の周りの草」という押し花を作ったことを思い出しました。なぜか乗り気になった母と オオバコやらヤブカラシやら採集して 百科事典(これも懐かしい!)で押し花して…最初に「家の周り」と決めた時はシメシメと思いましたが田舎で家の周りも広かったので後で「しまった!」と思いましたっけ

    作者からの返信

     TO BEさん、コメントありがとうございます。

     素敵な自由研究ですねぇ。お花屋さんで売っているお花は大変綺麗ですが、足元に咲いている名も無い(!)花も味わいがあります。
     広大な領地を所有されるTO BEさん、草刈りって大変ですよね。

  • 先日庭の雑草をぬいてたら、大量の球根がゴロゴロ出てきてびっくりしました。
    雑草もほんと、いろいろありますよねえ。

    作者からの返信

     rainyさん、コメントありがとうございます。

     昨日、家庭菜園の草むしりをしました。植物達の生命力に負けそうです。全部食べられる草ならいいのになぁ。
     球根…… 食べられますかねぇ?

  • 自分を馬鹿だと切り捨てるケンタを叱るじーさん……
    有り難いって気付く頃にはそういう存在って居ないんだよなぁと。
    「怒る」ではなくて、「叱る」をしてくれる先達に感謝を捧げられる人に
    なりたいといつも思ってます。

    昨年そんな人に出会って叱って貰うことが出来ましたが、素直に受け止める
    ことは出来ても、素直に感謝を表せない程度にはひねているので、
    耳が痛いし、身につまされるばかりです。
    だからエライ人にはなれないんだよなぁ……

    作者からの返信

     @fts01さん、コメントありがとうございます。

     本当にジーサンみたいな人がいたら、良い飲み友達になれますかね?
     ひどく悪酔いしてしまうかもしれませんが。

  • 雑草なんて名前の植物はいない……名言ですね!


    ケンタくんも戸惑いながらも褒められてよかったよかった(≧▽≦)♪

    続きが楽しみです|д゚)チラッ

    作者からの返信

     マクスウェルの仔猫さん、コメントありがとうございます。

     昭和天皇の名言かと思ったら、牧野富太郎博士の名言だったみたいです。今日も暑いから、雑草(!)達も大変ですよねぇ。

    編集済
  • 雑草についての物語、とってもいいですね。
    そして、じーさん、いったい、どういう関係なんでしょうか。なんだか、養老孟司さんをイメージしてしまいました。

    作者からの返信

     雨 杜和orアメたぬきさん、コメントありがとうございます。

     養老孟司さんって、偉い人ですよねぇ。始めのイメージは酔拳の師匠だったんです。胡散臭いですよねぇ。