第10話
会社建て替えが始まって1ヶ月が経った
今日も副業に励む
あれから日記の投稿が凄い程伸び
現在の金額は50万まで到達したのです
結構読まれていて
時々その日記に短編小説を投稿してる
それの受けが良く
幅広い世代で読まれているのだ
今日の投稿を終えると出かける支度
何故かと言うと冷蔵庫と冷凍庫の食材が切れたから
と言うのも友人達が転がり込んできて食材が無くなったと言えば正しいだろうか
何故友人達が転がり込んできたかと言うと
近くでアイドルのライブがあるとかで来たのだ
普通ホテルの予約とるだろとツッコミ
1人の友人からホテルが予約でいっぱいだった為
急遽泊めてあげる事にしたのです
確か黒人アーティストのスペシャルライブとかでどのホテルも
予約が取れないとか言ってたっけ
まさか外国人アーティストでホテルが満室とか凄い
けどそれでホテルの予約がとれないのもどうかと思う
それより買い物だ
趣味以外で余り外出はしないので何か新鮮
とりあえず1週間分の食材を買う
何故かと言うと前に買いすぎて腐らせた経験がある
だから1週間の買溜めと言う訳
しかし久しぶりに友人達が来たと言えた
何故ならなかなか都合が合わない
もし都合があったとしても大体午後から予定が入ってるとかで会うことが出来ないから
考え事をしながらスーパーに着くと
1週間分の食材を考えながら買う
この前気になるレシピを見つけたので
それも取り入れるからと考える
勿論デサートだって忘れてはいない
これで良と言って会計を済ませた
スーパーからでるとみおりと声をかけられたのだ
それは元友人であったみのり
何故元かって言うと手癖が悪いのである
因みにこの手癖とは男を取る手癖
勿論他の友人達共に縁切りされており
誰も相手にしてない
「何の用なの 私あんたと縁を切ってる筈でしょ」
冷たくそう言う
「みおり 助けてよ てか男紹介してよ」
再開そうそうとは悲惨だ
あんたに紹介するよう様な男何ていないわよと言う
大体人の男寝取っておいて再開そうそうそれしか言えない訳なのと言った
現にそうである
悪いけど他を当たってくれる
それと2度とその面見せにくんなと言ってやったのだ
何でと座り込むがそれを無視
関わったら絶体ろくなことにならない
買い物を終えて帰宅するとどっと疲れがでた
まぁ会いたくもない人にあったからとも言えたのです
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