第5話

繁忙期が終わり長期休暇が来た

仕事の事を考えなくてすむ何て嬉しいと言えた

でっ今日は光樹君とお出かけ

と言うのも向こうから連絡が来たのだ

一緒に出かけたい何て嬉しいと言えたのです

誰かと出かける何て久しぶり

しかも始め友達になった相手と何てウキウキして仕方がない

まぁ親父さんから外へ出る事が無くなったと聞いてた

これを機会に街へ出れたらと思える

待ってるとみおりさ~んと光樹君が来たのだ


「誘ったの俺なのにすいません待たせちゃって」


「気にしないの それにこっちが早く着きすぎただけだから」


それなら良かったと言う


街を適当に歩いて見る

そこにはいろんな店が立ち並ぶ

最後に外へ出たのはいつかも覚えてない

けどゆっくりと過ごす時間は良いかも

街ってこうなってるんだなと呟く

1件のお店に目が止まる

あそこにしようかと言うと俺はその言葉に頷いた

リバーシブルで着れる服と言うのは嬉しい

この服屋さんは男女兼用みたいだ

いろいろある

今まで親父に選んでもらっていたのもあって

何を選んで良いか解らない

みおりさんから気に入ったのを見つけてみたらと言われたのです

試着して気に入らなければそれはそれだと

その言葉に何か気が楽になった


数時間後


なんだか沢山買った気がする


こんなに買ったのは久しぶりと言う

近くのファミレスに入り昼食

確か新しくできた所だ

メニュー表を見ながらどれにするか選ぶ

新メニューが沢山ある

気になるの注文して半分にすると言う

流石に全部とはいかないので

気になった2、3品を注文して分ける事にしたのです


楽しくお昼を食べてファミレスから出た

この辺で帰る

と言うのも光樹君が店の準備だからだ

何かとっても楽しそうにして帰って行く

少しは克服出来たかなと心で呟く

この日は有意義な時間を過ごせた

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