第2話

仕事を頑張りに頑張ってチーフに昇格した

仕事も終わったし何か食べて帰る事に

確か今日は行きつけの居酒屋は休み

この辺にあったけと思い歩いてると

居酒屋を発見

こんな所にあったけと思うくらい

居酒屋いこいか良いかも知れないとのれんをくぐる

店主がらしゃいと言ったのだ

空いてる席へと座るりメニュー表をみた

とても凄い数

オオスメとその他のつまみを頼む

久しぶりの外食

まぁ彼にフラレた事が打撃でないと言えば嘘になる

けど気にもしてられない


本を読みながら待つ

数分すると頼まれた物が運ばれて来た

どれも美味しそうだ

本をしまい食事

これは旨いと言うと店主が姉ちゃん嬉しい事言ってくれるねぇーと言う

だって本当の事だしと言うと

厨房に向かって何か言う店主

すると奥から無茶苦茶格好いい人が

店主が息子だと言う

一時期は会社勤めだったんだがかなりのブラック社だったらしく

辞めてからこの店を始めたと言った


店ならお客さんの声が聞こえたりするので

人間関係にも問題はない

元々飲食関係での仕事に着きたいからと

資格は取ってたみたいだ

同い年くらいだろうかと言えるようなイケメンさ

こんなに美味しいの初めてと言うと

顔を赤くした


店主がもしやお前姉ちゃんにホレタのかと言う

親父それはと言った

そんな会話が何だか和む

何気ない会話かも知れない

けれどそれが一番落ち着く

食べ終えるとご馳走様と言う

気に入ったからまた来るとお会計を済ませる

店主がおうと言ったのです

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